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弁護士が代理人を無視

Aさん Bさん Aさんの代理人(弁護士ではない) Cさん D弁護士 Cさんの代理人 AさんとCさんが争いをしています。 BさんはAさんの代理人になりました。 BさんはAさんからの委任状をもらっている。 そのことをCさんに伝えました。 CさんにはAさんに直接連絡しないようにも伝えました。 にもかかわらず、D弁護士はBさんを無視してAさんと直接話をしました。 弁護士の行為に問題はないのでしょうか? 問題があるとき、具体的にどのような問題があるのか説明してもらえると助かります。

みんなの回答

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.4

補足説明等が無いですね。 法律は、 弁護士法 (非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止) 第72条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。 (譲り受けた権利の実行を業とすることの禁止) 第73条 何人も、他人の権利を譲り受けて、訴訟、調停、和解その他の手段によつて、その権利の実行をすることを業とすることができない。 となっています。 普通に考えて、AさんとBさんが親子関係でAさんが未成年であった場合、又はAさんが老齢等で成年後見人制度の適用になっている状態、などであれば、代理人として法的根拠が有ります。 なので、このような場合なら、代理人と認めて弁護士は交渉するべきです。 しかし、代理人として認めない場合でも、違法な行為ではありません。 その様な法律が無いからです。 しかし、弁護士として相応しいとはいえない行為と思われますから、弁護士会に懲戒請求をすると共に、あっせん仲裁センターにあっせんの申立を行うのが良いと思われます。 上記のAさんとBさんの関係でない場合は弁護士法の違反行為ですから、Bさんを交渉相手とすると、その弁護士は懲戒の対象となり、最悪弁護士として活動できなくなる恐れもありますから、Bさんを交渉相手としないのは正当な行為となります。

noname#201086
noname#201086
回答No.3

Bさんは、成年後見制度による代理人なのでしょうか? それならば、弁護士ではなくても、 家庭裁判所によって選ばれた成年後見人等が、 本人を代理して契約などの法律行為をすることは認められています。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

質問の状況自体に矛盾や法令違反の可能性があるかもしれません。 争いごとの交渉などで代理行為ができるのは、弁護士だけです。 ですので、Bさんは弁護士法違反の可能性があると思います。また、無資格代理という判断となれば、D弁護士は、代理権のないBさんを無視することにもなると思います。 したがって、Bさんを代理とすることを強行すると、Bさんは弁護士法違反の疑いがかけられ、最悪刑事処分(刑罰)を受ける可能性が出てくることでしょうね。 これらのこと以外にもD弁護士にも言い分があった上で、代理人とするBさんを無視していることでしょう。D弁護士の言い分は、弁護士の活動上、弁護士法や弁護士会の倫理規定などを守ることとなっていますので、よほど悪徳な弁護士でない限りは、法的根拠をもってBさんを無視しているのだと思いますね。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> 弁護士の行為に問題はないのでしょうか? 「BさんはAさんの代理人になりました」と言われても、BさんとAさんの関係が不明なので、なんとも…。 依頼人と弁護士?、親と子供?、友人同士?、一般人と暴力団員?、その他。 関係次第でしょう?