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商標登録

霧とか雲とか霧雲とか霧隠 のような一般的な言葉は 商標として登録できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yoshi170
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回答No.1

霧、霧隱はすでに登録しているものがありました。 参考URLにて検索ができますので、いろいろ調べてみてください。

参考URL:
http://www1.ipdl.jpo.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi?0&1083812056099
uyama33
質問者

お礼

ありがとうございます。 調べてみました。

その他の回答 (2)

  • muna67
  • ベストアンサー率54% (24/44)
回答No.3

#2の方が引用された条文が、ご質問の答えになるのですが、条文を読みこなすのも中々大変だと思いますので、一般的な話で回答してみたいと思います。  既にご存知のように、先に同じ商標が登録されていたら、後の出願で登録されることは、ありません。  また、似ている(類似といいます)と判断される商標が登録されている場合も同じ。  また、商標はぶっちゃけていうと、文字の組み合わせに過ぎませんから、あまり、簡単な(1文字とか2文字)もの、すでにメジャーなもの、特定の商品を代表するぐらい知れ渡っているもの、もNGです。  霧、雲などが、それに該当するか否か・・・・は 微妙なところですね。商品や役務との関連で判断が違うと思います。  商標は、分かりやすい反面、きちんと登録し活用するためにはそれなりに知識が必要ですから、しかるべき機関にご相談される事をお勧めいたします。

参考URL:
http://www.ipdl.jpo.go.jp/homepg.ipdl
uyama33
質問者

お礼

ありがとうございます。 いま、電子メール用のソフトを作っています。 商標登録できないような名前を付けたいのです。 同じ名前の物が出てきてもかまわないが 後から他の人が商標登録して もめるのがいやなのです

回答No.2

 下記サイトで商標法の法令を調べることができます。 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi  第三条(商標登録の要件)、第四条(商標登録を受けることができない商標)をuyama33さんご自身でよくお読み下さい。理解できない部分は、特許庁や発明協会、弁理士会等に問い合わせるといいでしょう。 http://www.jpo.go.jp/indexj.htm http://www.jiii.or.jp/koho/index.html http://www.jpaa.or.jp/?07121800 「商標法 第三条(商標登録の要件) 1.自己の業務に係る商品又は役務について使用をする商標については、次に掲げる商標を除き、商標登録を受けることができる。 一 その商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標 二 その商品又は役務について慣用されている商標 三 その商品の産地、販売地、品質、原材料、効能、用途、数量、形状(包装の形状を含む。)、価格若しくは生産若しくは使用の方法若しくは時期又はその役務の提供の場所、質、提供の用に供する物、効能、用途、数量、態様、価格若しくは提供の方法若しくは時期を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標 四 ありふれた氏又は名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標 五 極めて簡単で、かつ、ありふれた標章のみからなる商標 六 前各号に掲げるもののほか、需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができない商標 2.前項第三号から第五号までに該当する商標であつても、使用をされた結果需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができるものについては、同項の規定にかかわらず、商標登録を受けることができる。 第四条(商標登録を受けることができない商標) 1.次に掲げる商標については、前条の規定にかかわらず、商標登録を受けることができない。 一 国旗、菊花紋章、勲章、褒章又は外国の国旗と同一又は類似の商標 二 パリ条約(千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで、千九百五十八年十月三十一日にリスボンで及び千九百六十七年七月十四日にストックホルムで改正された工業所有権の保護に関する千八百八十三年三月二十日のパリ条約をいう。以下同じ。)の同盟国、世界貿易機関の加盟国又は商標法条約の締約国の国の紋章その他の記章(パリ条約の同盟国、世界貿易機関の加盟国又は商標法条約の締約国の国旗を除く。)であつて、経済産業大臣が指定するものと同一又は類似の商標 三 国際連合その他の国際機関を表示する標章であつて経済産業大臣が指定するものと同一又は類似の商標 四 白地赤十字の標章又は赤十字若しくはジュネーブ十字の名称と同一又は類似の商標 五 日本国又はパリ条約の同盟国、世界貿易機関の加盟国若しくは商標法条約の締約国の政府又は地方公共団体の監督用又は証明用の印章又は記号のうち経済産業大臣が指定するものと同一又は類似の標章を有する商標であつて、その印章又は記号が用いられている商品又は役務と同一又は類似の商品又は役務について使用をするもの 六 国若しくは地方公共団体若しくはこれらの機関、公益に関する団体であつて営利を目的としないもの又は公益に関する事業であつて営利を目的としないものを表示する標章であつて著名なものと同一又は類似の商標 七 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標 八 他人の肖像又は他人の氏名若しくは名称若しくは著名な雅号、芸名若しくは筆名若しくはこれらの著名な略称を含む商標(その他人の承諾を得ているものを除く。) 九 政府若しくは地方公共団体(以下「政府等」という。)が開設する博覧会若しくは政府等以外の者が開設する博覧会であつて特許庁長官が指定するもの又は外国でその政府等若しくはその許可を受けた者が開設する国際的な博覧会の賞と同一又は類似の標章を有する商標(その賞を受けた者が商標の一部としてその標章の使用をするものを除く。) 十 他人の業務に係る商品若しくは役務を表示するものとして需要者の間に広く認識されている商標又はこれに類似する商標であつて、その商品若しくは役務又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用をするもの 十一 当該商標登録出願の日前の商標登録出願に係る他人の登録商標又はこれに類似する商標であつて、その商標登録に係る指定商品若しくは指定役務(第六条第一項(第六十八条第一項において準用する場合を含む。)の規定により指定した商品又は役務をいう。以下同じ。)又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用をするもの 十二 他人の登録防護標章(防護標章登録を受けている標章をいう。以下同じ。)と同一の商標であつて、その防護標章登録に係る指定商品又は指定役務について使用をするもの 十三 商標権が消滅した日(商標登録を取り消すべき旨の決定又は無効にすべき旨の審決があつたときは、その確定の日。以下同じ。)から一年を経過していない他人の商標(他人が商標権が消滅した日前一年以上使用をしなかつたものを除く。)又はこれに類似する商標であつて、その商標権に係る指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似する商品若しくは役務について使用をするもの 十四 種苗法(平成十年法律第八十三号)第十八条第一項の規定による品種登録を受けた品種の名称と同一又は類似の商標であつて、その品種の種苗又はこれに類似する商品若しくは役務について使用をするもの 十五 他人の業務に係る商品又は役務と混同を生ずるおそれがある商標(第十号から前号までに掲げるものを除く。) 十六 商品の品質又は役務の質の誤認を生ずるおそれがある商標 十七 日本国のぶどう酒若しくは蒸留酒の産地のうち特許庁長官が指定するものを表示する標章又は世界貿易機関の加盟国のぶどう酒若しくは蒸留酒の産地を表示する標章のうち当該加盟国において当該産地以外の地域を産地とするぶどう酒若しくは蒸留酒について使用をすることが禁止されているものを有する商標であつて、当該産地以外の地域を産地とするぶどう酒又は蒸留酒について使用をするもの 十八 商品又は商品の包装の形状であつて、その商品又は商品の包装の機能を確保するために不可欠な立体的形状のみからなる商標 十九 他人の業務に係る商品又は役務を表示するものとして日本国内又は外国における需要者の間に広く認識されている商標と同一又は類似の商標であつて、不正の目的(不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他の不正の目的をいう。以下同じ。)をもつて使用をするもの(前各号に掲げるものを除く。) 2.国若しくは地方公共団体若しくはこれらの機関、公益に関する団体であつて営利を目的としないもの又は公益に関する事業であつて営利を目的としないものを行つている者が前項第六号の商標について商標登録出願をするときは、同号の規定は、適用しない。 3.第一項第八号、第十号、第十五号、第十七号又は第十九号に該当する商標であつても、商標登録出願の時に当該各号に該当しないものについては、これらの規定は、適用しない。 4.第五十三条の二の規定により商標登録を取り消すべき旨の審決が確定した場合において、その審判の請求人が当該審決によつて取り消された商標登録に係る商標又はこれに類似する商標について商標登録出願をするときは、第一項第十三号の規定は、適用しない。」

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi, http://www.jpaa.or.jp/?07121800
uyama33
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しいです。 たとえば、 電子メール用のソフトに EMAIL の様な名前をつけたとしたとき、 これは、商標登録できないのでしょうか? いま、電子メール用のソフトを作っています。 商標登録できないような名前を付けたいのです。 同じ名前の物が出てきてもかまわないが 後から他の人が商標登録して もめるのがいやなのです。