訴えても勝と意味ありますか？裁判します。

質問

上に住む住人の騒音について

管理人に言って、苦情を上の住人に言ってもらいました。
そしたら、訴えろと言われました。
そのご、どこがどのようにうるさいか、毎日ノートに書き記しています。

録画したいのですが、できる場所がないのでできていませんが
相手のベランダを撮影してもいいでしょうか？機材を買いたいと思っています。
６階部分に住んでいます。

訴えろということですから、訴えてもいいわけで。

その名目は慰謝料請求でよろしいでしょうか？
ノートだけの提出ではどうでしょうか？だめですか？
騒音検査を依頼しておいたほうがいいでしょうか？

裁判に勝ちたいのです。
管理人も理事会も何の役にも立たないことがわかりました。相手が改心していないからです。

今後どのように準備を進めたらいいでしょうか？

回答No.4

tepitepi

とりあえず、裁判したらどうですか？

慰謝料請求は難しいですが、それも選択肢の一つとして。

騒音を計測した上で、その記録を付け証拠として提出する。
これ以上の騒音下では生活に支障をきたしていることを訴える訴状を作成するのです。

損害賠償額算定
慰謝料は根拠を算出するのが難しいので、最初からあきらめて１０万円くらいとします。
引っ越しに伴う必要一式と、新しいアパートの契約金と１か月分のダブり家賃（敷金などの補償金や保険料は除きます）の見積もりを取る。

最寄りの簡易裁判所で上記を本人訴訟してください。
不動産会社と、上階の入居者を連名で訴えて下さい。

金銭的な訴えが認められるかどうかは分かりませんが、
和解に持ち込むことはできるかもしれません。

これでくれぐれも弁護士は使わないこと。
あなたの費用負担が発生するだけで、負けたら最悪ですから。
もし、先方が訴状を無視すれば勝ちですが、裁判所からの通知は無視出来ない状況であることに気付くはず。

これが、あなたの持家なら、
買い替えに伴う費用ということですね。
３か月分の家賃と必要経費。それに買い替えに伴う損害を算出。
慰謝料はやはり、認められにくいので、数十万円にしておくべきでしょう。

慰謝料を少なくする理由は、印紙代の節約です。

何もしないと、泣き寝入りなだけです。

回答No.3

neKo_deux

まず、住んでる所は持ち家のマンションですか？
賃貸の場合だと、最終的に、耐え難い騒音だとかなら、裁判する費用があるなら引っ越せばいいじゃん？って話になります。

> 訴えろということですから、訴えてもいいわけで。

だったら「引っ越せ」と言われたら引っ越すのか？って話になります。
余計な事ですから、他の人には言わない方が良いです。

訴える対象としては、上階の住人以外にも、マンションの防音対策が法令とか仕様書どおりでないのならマンション販売した会社なり施行業者なりを訴えるって事になるし、騒音の原因なんか次第では。

> そのご、どこがどのようにうるさいか、毎日ノートに書き記しています。

ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気などを併記すると信憑性が上がります。
別途、上階の住人ないし管理人への苦情は継続して上げ、苦情を上げた際の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などガッツリ記録してください。

「訴えろと言ったよね」とかって言われても、訴え起こすために継続して苦情を上げた実績、管理人が対応した内容、相手が適切な対応を行わなかった実績が必要なんだって説明してください。

質問者さんの隣の部屋の住人なんかは騒音に気がついてるんでしょうか？
管理人や管理会社に苦情あげるにも、１人より複数人からの方が良いですが。
逆に、隣近所に全く分からない程度だったとかなら、生活騒音の範囲を出ないとかって話になる可能性もあるし。

> 相手のベランダを撮影してもいいでしょうか？機材を買いたいと思っています。
> ６階部分に住んでいます。

ベランダから騒音がしてるんでしょうか？ベランダで歌ってる？ベランダの洗濯機とか？
ベランダの撮影は相手のプライバシーの侵害って事になります。
マンションの共用部分なら、管理会社ないし理事会や自治会等の許可があれば可能な場合もあります。

騒音測定を行なう機材は、市区町村の役所なんかで貸し出し、測定してもらえる場合があるので、そちらへ相談してみて下さい。
マイクの感度や撮影時の天井からの距離が適性だったかどうか？とかは、測定の様子をビデオ撮影しとくのが良いかも。

> その名目は慰謝料請求でよろしいでしょうか？

そういう事が原因で眠れない、イライラする、仕事や勉強が手に付かないなんかの症状があるなら、お気軽に心療内科で相談するのが良いです。
専門の医師に相談したり、簡単なお薬で眠れるようになれば差し当たり問題解決でラッキーですし。
その際の診療の記録、治療の実績、診断書があると、精神的苦痛を主張するのに非常に有効です。

> 管理人も理事会も何の役にも立たないことがわかりました。相手が改心していないからです。

そういう意味だと、慰謝料請求して裁判で勝っても、相手が改心するとは限らないんですが…。

むしろエスカレートしてってケースもあります。
奈良県の引っ越せおばさんの事例だと、慰謝料請求の裁判２回、数年の年月と相応の労力の挙句に、精神的苦痛を与えた事に対する傷害罪って事になりましたが。

回答No.2

toratanuki

騒音を録音します。

請求は、被告は、何時から何時の間、○デシベル以上の騒音を発生させるな、という不作為請求です。

お礼

その程度にしか懲らしめることはできないのでしょうか？ショックです。
財産をむしり取るのは無理ですか？ありがとうございました。

回答No.1

1paku

相手のベランダを撮影するのは、プライバシーの侵害になりますから、これは止めましょう。技術的に証拠として採用できる映像を撮るのは不可能に近いでしょう。
頻繁に騒音が繰り返されるのなら、ノートで回数、時間をメモしたものも証拠に。
騒音の種類より大きさが問題になります。これは第三者の検査がいいでしょうね。

原因が建物の構造と判断される可能性もありますから、
建物のオーナーに、防音工事の要求という流れになる可能性もあります。

生活騒音でなく、故意に騒音を出しているのなら、管理人から中止や退去命令が出せます。
まずは、建物のオーナーを味方につけることからですね。
慰謝料は、難しいでしょう。

お礼

分譲マンションです。オーナーとは相手そのものになりますか？
その場合も慰謝料は無理なのですか？ありがとうございました。