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「語学の習得に王道なし」の英語表現について
「語学の習得に王道なし」という日本語表現がありますが、この意味の英語表現として下記何れが適切かを知りたくて質問しています。 1.There is no royal road to learning language(s). 2.There is no royal road to language learning(s). 3.There is no royal road for the linguistic acquisition. Websiteで検索すると、上記の内2が多いのでこれが適切かと思っていましたが、あるnativeの方に1に直されました。3はWeblio辞書で日本語を英語に直訳したものなので、宛に なりませんが参考までに列記しました。 質問としては、 (1)上記1~3の内、どれが最も適切か? ~その理由は? ~決まりきった言い方があるのか? ~どちらでも可なのか? ~できれば()内のsの要否も含めて教えてもらえますか? (2)この格言?の出所がわかりません。 ~もし来歴があるのであれば教えてください。 よろしくお願いします。
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ユークリッドがプトレマイオス王に メナイクモスがアレクサンダー大王に アリストテレスがアレクサンダー大王に 言った、と諸説があるようですが、もともと「幾何学」geometry について、であったのが learning「学問」一般について、 There is no royal road to learning. と言っています。 これを外国語学習に置き換えているのでしょう。 learning languages だと「外国語を学ぶこと」という動名詞、 language learning だと「外国語学習」という名詞のかたまり。 踏絵も絵踏も同じであって、どちらを使ってもいいです。 もともと、 There is no royal road to geometry/learning. なので、 好きな方を使えばいいと思います。
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- oignies
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学問に王道なし、という格言はあります。 語学の習得に王道なし、という格言はあ りません。語学の習得には素質が大切 なので、素質のあるひとは、どのような 教材をつかっても上達するのにたいして 素質のないひとは、とにかく努力しないと 上達せず、そのためにこのようにいわれ るのだとおもいます。 ネィティブに1のようになおされたというこ とですが、わたしが、まっさらな状態から 英訳してもやはり、1のように訳します。
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早速に、ご丁寧な回答を有難うございました。とても参考になりました。
- SPS700
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#1さんのおっしゃる通り μή εἶναι βασιλικήν ἀτραπόν ἐπί γεωμετρίαν 幾何学に王道は無い というエウクリッドの言葉に尾ひれを付けた物です。
お礼
早速に、ご親切な回答を有難うございました。
お礼
早速に丁寧な回答を、ありがとうございました。とても良く分かり参考になりました。