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死とはどういうことですか。
生まれたときは肉体的に向上していきますが、ある時を境にもう向上することはなくなり、どんどん老化していきますよね。 若返ることなんて一生なくなるんですよね。 母はもうその老化がはじまっています。 これから二度と走ったりできるようになりません。 中間地点を通り越して もうあとは死に向かって下り坂を進んでゆくだけです。逆走はできません。 時間の経過は不可逆的でかつ決定事項ですよね。 母が死ねばもう母が新しく考えたり言葉を聞いたりすることができなくなります。 僕は母に二度と、本当に永遠にどうあがいても話すことも会うことも出来なくなります。 これは必ずいつか来ることです。 僕にも来ることです。 僕はこれが怖いです。 死が怖いです。 この考えがずっと頭から離れませんり どうすればいいですか。 本当に気が滅入りそうです。
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いいお母さんなんでしょうね 私が思う「死」については肉体は地球の一部になる お母さんの心は君の心の中で生きる です 物理的に触れたりすることはできなくても いいお母さんだったこと、思い出、口癖、笑顔 君を支えてきた全てはあなたが忘れない限り、君の心の中でお母さんは生きることができると思う 思い出すだけで温かくなれる だから全て失う訳ではないんだよ それにお母さんも君もまだ生きている 君はまだお母さんに色々としてあげることができる、できなくても今の気持ちを伝えたらお母さんは嬉しいと思う そんな毎日を送ることができたらいいですよね 心の中で死を先取りしてはいけませんよ、まだ生きているんだからね。
死を不安がるのは仕方ないです。 2つの意味でね。 どうにもならないと、不安がって当然だの2つです。 なぜ不安かというとまだ起こってないからです。 人は確証を得たい生き物なのです。 人の不安ってのは死に限らずまだ起こってないことばかりですから。 今できる行動をしましょう。 今のうちに親孝行して感謝してたくさん話すことです。 文を読んで親孝行な人だなぁって思いました。 あなたのお母様はしあわせですね。
「死とはどういうことですか。」……う~ん、難しいですね。誰も「死んだ人」から、「死とはどういうことか。」を聞いていないと思いますし。宗教によって救われる世界もあるかも知れませんが、今のあなたには、役に立たないでしょう。 私は、「死とは無になること」だと思います。肉体的にも、精神的にも「無」になることです。あなたの言うように、「肉体的に向上」することはあるかも知れませんが、生まれた瞬間から「死」に向かって進んでいることも確かです。しかし、それは、あなたやあなたのお母さんばかりではありません。すべての人間、そしてすべての生き物がそうなのです。 「死の恐怖」というのは、普段、私たちは、真剣に考えません。それは、あなたと同様、考えだすと、際限なく「怖い」からです。幸いに、「死」を考えなくてもよいように、忙しかったり、楽しかったりして、忘れているのです。あるいは忘れたふりをしているのかも知れません。 しかし、「死の恐怖」にとりつかれると、簡単には、頭から離れません。「お母さんの死」が怖いのであれば、今のうちにお母さんとの思い出を沢山作っておくことです。「あなた自身の死」が怖いのであれば、「今を、一生懸命生きること」に努力することです。そして、毎日、毎日、思いっきり「悔いの無い人生」を歩むことです。これによって「死の恐怖」を忘れることが出来ます。 「どうすればいいですか。」……これは、どうしょうもありません。冷たいようですが、私が上に書いたようなことを、あなたが実践し、あなたの力で、「死の恐怖」を克服していくしかありません。そして、皆克服してきているのです。頑張って下さい。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
リミットがあるから、頑張れるというのもあります。 永遠だったら、何も努力しないで怠惰に過ごすと思いますす。 親を大切にして、自分のやりたい事をやって、悔いのない人生を。
- radnelac
- ベストアンサー率30% (237/782)
無神論者です。 仏教では死後 極楽浄土で仏となって暮らすそうです。 キリスト教では御國、神様のいる天国に連れて行かれるそうです。 死とは怖い物では無く、それこそ居間から隣の自室に入り その扉をパタンと閉める様な事です。 自分の意志で生きているのでは無く、生かせて戴いているのです。 生きている間に、貴男にはこの世でしなければならない事が有るのです。 そんな使命を受けているのです。その使命が達成するまでは 死ぬことはありません。 死ぬ時は、自分では「志半ばなのに」と思うかも知れませんが、 それまでの使命だったと思えます。 使命とは貴男が希求する、健全な理想や貴男が描く夢の事です。 朝の目覚めの時、今日も又 生かせて戴いていると感謝し その一日 使命の為に、精一杯生きることです。 人に優しく、社会にやさしく、心豊かに穏やかに死などを恐れず 日々、身の回りに有る全ての事柄に感謝しながら過ごしましょう。
- milkandchacha
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私もそうでした。怖かったです。 でもこの先生き続けるのも怖くないですか?死なないということは地球が壊れても生きるしかないのと同じだと思います。死、とは自然なことです。生きていればいつか皆訪れるものです。 死とかそんなこと考えてないで、今、何するべきとか、近々のことだけ考えてればいいんです。 どうしてもその考えが離れられないなら、カウンセリングなど相談してみるのは、どうでしょうか?少しでもその不安が和らいだら幸いです。