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愛犬の死について
- 愛犬の死についての悲しみや後悔、そして最期の様子について語ります。
- 15歳と9ヶ月を生きた愛犬が突然下痢と嘔吐をし、体調が急変しました。
- 病院での診察により、内臓の出血や腎不全の可能性が浮上し、老犬のための処置しかできないと伝えられました。
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老齢ゆえの病気でしょうね。今が一番辛い時だと思います。 私も一昨年、17年間飼っていた愛犬を亡くしました。 今まで生きてきた中で、一番キツかった。気が狂うかと思いました。 食事も受け付けず、ずっと泣いていました。 12歳の時に出会い、何をするにもどこへ行くにも一緒でした。旅行にも必ず連れて行きました。 私にとって、世界で一番可愛くて愛しい、弟のような我が子のような存在でした。 愛犬が亡くなってから、世界が本当に色褪せて見えました。 幸せな家族連れなんかを見ると、とても冷めた気持ちになりました。 私の可愛いあの子はいなくなってしまったのに、どうして世界は何の変わりもなく回っているのか?どうしてみんな幸せそうなのか? こんなことを言うと、本当に目や耳が不自由な方は怒ると思いますが、本当に心の底から思いました。目が見えなくなってもいい、耳が聞こえなくなってもいい、お願いだからあの子を返してと。 でも、ある日ふと気づいたんです。確か、一人で車を運転していた時でした。 ああ、この道も、あの子を乗せてよくドライブしたなぁと思ったんです。その時、ようやく気づきました。 この世界は、あの子が好きだった景色で溢れてる。 あの子が好きだった人達が沢山いる。 ああ、捨てたもんじゃないな。 そう思ったんです。それから、色褪せていた世界がまたキラキラして見えました。あの子はそばにいてくれる、心からそう思いました。 私は信じています。あの子はきっと、今でも私のそばにいてくれている。ただ見えないだけ。いつか私が人生をまっとうしたら、また見えるようになる。そしたら、思いっきり抱っこしてあげよう。一緒に色んな所に出掛けたり、旅行に行ったりしよう。だからそれまで、頑張って生きよう。 私は、あの子の遺骨の欠片が入ったペンダントを、肌身離さず着けています。あの子を抱っこしている気分に、少しでもなれるから。 今でも不意に、あの子の最期を思い出して、堪らない気持ちになります。叫びたくなるほど悲しい気持ちになります。でも、いつかまたあの子を抱っこできる。それを信じて生きています。 あなたの愛犬と、私の愛犬。もしかしたら天国で偶然出会って遊んだりしているかもしれませんね。あの子はとてもフレンドリーでしたから。 愛犬を愛している飼い主ほど、あの時もっとこうしていればと後悔するのだと思います。愛犬を愛している証です。 でも、あなたみたいに自分のことをとても考えてくれる方に飼ってもらえて、きっとワンちゃんは幸せだったと思います。 だから、ワンちゃんがあなたにくれた沢山の幸せな思い出を大切に、いつかまた会えると信じて、前を向いて生きていきましょう。
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- mk5995
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おつらいですよね。たぶん老衰ですよ。 我家は昨年末19歳のビーグルを亡くしました。 最後の3年間は乳がんに始まり甲状腺がん、メラノーマ(皮膚がん)と 手術の連続でしたが、がんばって耐えてくれたと思います。 主治医は若いけれど外科はかなりの腕があったと思いますが、 メラノーマは手術後すぐに取りきれなかったと報告してくれ、 すぐにがん専門病院を紹介してくれました。 自分でも調べてあったのですが、がん治療では日本一だと思います。 そこで今後の治療方針を検討したのですが、私は治る可能性があるなら 再手術が一番良いと思い手術を選択し、完全に取り除くことができました。 唇の所のがんだった為、顔の変形が心配でしたが心配したほどで無く。 2011年3月の最後の手術から1年半以上生きてくれました。 それからは元気に散歩もしていましたが、やはり少しずつ元気が無くなり 最後は眠るように妻の腕の中で息を引き取ったのです。 私は老衰と考えていますが老犬にこんなに手術をして良かったかとは 今でも考えてしまう時がありますが、放っておけばがんで苦しんで 死んでゆくのを見ているだけという選択はできません。 3年以上心臓の薬も飲んでいたのでトータルの治療費は150万位に なってしまいましたが、命には代えられません。 あなたも十分愛情を注いでいたと思います。シーズー君も幸せだったと思います。 あなたが後悔していたらシーズー君も天国で悲しい思いをしてしまいますよ。 シーズー君との楽しかった日々を思い出していつまでも忘れないでください。 それが一番の供養になると思います。
- senbei99
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老衰はどうかはわかりませんが、犬も15才にもなっていれば臓器の機能は衰えているはずです。 検査や治療をするにも麻酔をしなければならないようなものは、肝臓等への負担が大きいのでできなくなっています。レントゲンでさえ部位によってはできないでしょう。 我が家も昨年17才でパピヨンが生涯を終えました。心臓が弱ったのから始まり、腎臓の機能低下、さらには扁平上皮癌と年齢を重ねるほどに悪いところが増えていき、体重も最後は一番重い時の半分以下になってしまいました。 これだけ悪いとことがあっても、積極的な治療はしませんでした(というか老犬なのでできなかった)。 ただ、定期的に生理食塩水を皮下点滴することにより腎不全による体調の悪化を多少和らげることと投薬のみはしていました。 無理な延命は元々望んでいないので、苦しまずに楽に最後を迎えられる事だけを考えていました。 本当につらそうだったのは、最後の2日間だけでしたが、点滴自体がストレスになっていたかもしれず、しなければもっと楽に最後を迎えられたかもしれないかもと考えることもありました。 散歩が減ったから元気が無くなったということも無いと思います。 うちの子はずっとほぼ毎日散歩に行っていましたが、死ぬ半年くらい前から徐々に歩かなくなり2ヶ月まえには散歩に行ってもだっこしてるだけの状態になっていました。 人間と同様、犬も年とともに衰えて行くのです。 最後を家で過ごせたのなら、犬にとっても幸せだと思いますよ。
- kokutetsu
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大変でしたね。亡くなったワンちゃんのごめいふくをお祈りいたします。手助けに軽く押すというのは、良い方法だったと思います。十分な世話を受け、しあわせな一生だったと思います。下記サイトにシーズー犬の寿命が書かれています。また、いつか、悲しみから立ち直られましたら、次のワンちゃんを飼ってあげてください。 http://www.corner-software.com/6/ http://www.with-mydog.com/before/05.php
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
15歳の老犬に何をしてあげるというのでしょうか? 病院に連れて行って不要なストレスを与えなければもっと静かに天国に行けたように思いますが、貴方は精一杯のことをして天国に送ってあげたのでしょうそれでいいじゃないですか?
お礼
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 powapowa11さんのコメントを読ませて頂いて、本当にものすごく励まされ辛かった気持ちが楽になりました。どうもありがとうございました。3週間が過ぎて涙も枯れ果て、やっと少し気持ちも落ち着いてきました。 私も同じ事を考えました。もう他は何も望まないから、あの子だけを返してほしいと叶わないと分かっていても神様に毎日お願いしました。 自分が人生をまっとうした時に、また会える…それならその時を楽しみに、一生懸命私も頑張って生きようと思いました。今はいなくなったというよりも、本当に私の心の中で生きている感覚があります! 私のワンコは、他のワンちゃんが苦手て人間が大好きな子でした。なので、虹の橋の詩を読んだ時あの子はワンちゃんの仲間に入れない性格だったので大丈夫かな?と心配していましたがpowapowa11さんのワンちゃんなら、うちの子と仲良く遊んでくれているのかなって安心しました!!私も遺骨ペンダントを身につけて、いつも一緒にいたいなって思いました。 本当に、暖かいコメントを頂きありがとうございました。