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ペットの死 人の死 死は終わりですか、他界ですか？
こんにちは。 死についてです。 最愛のペットを亡くしました。 毎日辛くて悲しくて悲しくてたまりません。 もう会えないのでしょうか？ また会いたいのです。 亡くなったペットは元は捨てられた仔犬で育て上げて自分の中では 家族としてずっと一緒に過ごして来ました。 老犬になって弱ってから去年一年間おむつを付けて介助をしました。 そして先日亡くなりました。 激しい後悔もあります。入院させたのですが前日は具合が悪かったけれど様子を見ていたのです。 すぐに連れて行くべきだった。苦しかった事でしょう、本当にごめんなさい… 私が連れて行かなければ自分では行けないのにひどい事をしてしまいました。 この仔と以前、これからも？失った愛する人達とまた再開できると納得して信じられる 宗教か考え方を教えてください。独自の思想でもいいです。 実家は仏教でしたが聖書が好きだったのでキリスト教の考えに近かったですが信仰はしていません。 でも幾度と愛する者の死を経験するにつれてキリスト教の考え方だとあの世、魂は存在しないので再開出来ませんよね？ 選ばれし数の中に選ばれれば復活して再開できるのでしょうけど、洗礼を受けていないから 選ばれません。 そうゆう事で今の私に聖書は受け入れられません。 自分の死後に死者と再開出来る宗教はあるけど、私の根本的な考え方が肉体が全てだと考えているので、 意識である脳が無い状態の魂？と再開後どうやって会話できるの？ と考えてしまい納得して信じる事ができません。 叩かれるの覚悟だけど論理的思考なので理屈に合わない事は信じられません。 論理的に納得出来る考え方なにかありませんか？ そんな事を言ったら未知の世界だからこの世で出せる答えは無いのだけど、 想像の世界でもこうだからこう、と理屈に合っていればいいのです。 今の私が出す答えは何度考えても死んだら終わりになってしまうので 何か別の答えを出して信じたいのです。そうしないと悲しくて苦しくて。 何かいい考え方ないでしょうか。
- jifmidori
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質問者が選んだベストアンサー
１０年前に、長く一緒に暮らした愛犬を亡くしました。まだ心に穴が空いています。塞ぐ気はありません。 たまに夢にみます。起きた後に、なでた毛皮の手触りが手に残っています。 夢でも、数年に一度でも、それが私を癒してくれます。 ふだんどこにいるのかわかりませんが、これからもたまに夢で会えたらいいなと思っています。 宗教上の定義は、残された人の心を癒す為のものです。 無理に決める必要はないと思いますよ。 ふと亡くした飼い猫を思い出すのは、その時あの子が近くにいるから、という風に思っている友人もいます。 そのうち、質問者様も、どんな権威の裏付けがなくても、納得できる心の落着け方が自然とわかると思います。それが亡くなったペットからの贈り物だと私は思っています。
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- tosibo-ff
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No7です、少し補足させていただきます。今現在地球上の人口は過去地球に生存した全人口の類型を超えているといわれています。しかしそれは我々が今現在のほとんどゼロに等しい科学知識や、経験から割り出したものであって、本当のところは全く分かっていないのですよ、よく考えてみて下さい。今現在私たちの周りにある文明が作りだしたものがいったい何年痕跡を残せますか？１００年は残りますよね、でも１０００年では、少しは残りますか、１００００年では・・まずなにも残りませんよね、ですから本当は過去にどれくらいの人が生存していたかなんて全く分からないのです。さらに我々のような生物だけが命あるものなのでしょうか？こういう考え方はどうですか？物体は物体であるという意識と、物体であろうとする意思があるから物体なのである。ひょっとしたらこの世はそういう世界かもしれません。ですから輪廻すると考えても全く矛盾しないわけです。振り返って自分の日常を考えてみますと、思い当たる節がたくさんありすぎるのですよ。
お礼
ありがとうございます。 言われてみればそうですね。 人類の人口の歴史は 人類の祖先と言われる猿人が出現した７００万年前から割り出されていますが確かにそれは我々が出した答えであり 本当の所は…分かりませんね。 紀元前何千何万の時代となると憶測ですね。 有名な海底王国アトランティスの時代や神話では地上だけでなく空の上 にも文明があったとされる話、我々の文明を遥かに超えた超高度な遺物の数々…私達には推し量れないものであり明らかにされない時代が 沢山ありうるのかもしれませんね。 宇宙からやってきたと考える人もいますね。(コリン星?) 宇宙レベルになるともう… 学校の科学・歴史教育をベースに物事を考えていたので頭が硬くなっていたようです。 ただ私が思っていたのは空白の歴史も含め人類以外の生命も含めて、では全ての始まりから考えるとすると最初のスタートから数は増加すると思います。元々１だったものが２になる過程に魂の輪廻を当てはめるとここがスタート地点だから前はないので魂の数が足りません。 輪廻は始まりから破綻しているわけですよね。 とすると初めから数を用意していなくてはならないから進化論＋輪廻思想も破綻して創造論になってしまいますね。 初めから考えると増加じゃなく減少している計算になりますね。 すみません私は一般人だから難しい事は分かりませんが、そこが前々から進化論と組合わせた輪廻説を否定してきた部分です。 ＞物体は物体であるという意識と～だから輪廻するとも考えられる。 はちょっとよく意味が分かりませんでした。すみません； ありがとうございました。
- tosibo-ff
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人もペットもそのほかの生き物も、いや生きていないものもすべてこの世で一定の役割をもって修行して、またもとの所に帰っていきます。ですからあなたのなくされたペットも、この世での役割を終えて、帰るべき場所にお帰りになられたのです。この世であなたのような優しい方に出会えてきっと幸せだったと思いますよ。またきっと会いに来てくれると思うのであなたもこれまでと同じようにこの世での役割をしっかり全うしてください。
お礼
ありがとうございます。 また会いに来てくれるとは魂は永遠であるという事で新しい体に乗って来て会いに来てくれるという事でしょうか。 先の方と同様、輪廻かなと思い輪廻はその歴史から考えて世界的人口と計算が合わなくなるのでずっと否定してきた思想でした為、すぐにお礼書かずに少し考えていました。 もとの場所とは自然でしょうか、この世ではないところでしょうか。 自然的な意味合いなら「千の風になって」の様に自然に帰ったあのこは また新しい生命の集合体の一部として作られる。（作られていく）これも生まれ変わりですね。 どちらも目に見えない世界ですけど死して無にはならず霊体でも原子でも存在があるのならまた会えた時引かれる力を感じるのでしょうね。 私の事がすきで来れるならまた近づいてくるでしょうね。 みんな意味あって生きているのですね。 私の愛犬は役わりを終えて帰るべき所に帰ったのですね。 それがどこかは分からないけど 死んだら終わりという表現より生まれるべくして生まれ、帰るべく所に帰ったと言う方がいいですね。 あたり前だけど考え付かなかった言葉でした。 専門家という事でこの思想は何かの宗教だったのかな、と知りたかったです。この子の死、愛する人の死後を考えると魂は永遠であってほしいなと思う様になってきています。 励ましてもらってありがとうございました。
- bouhan_kun
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あの世で再会というのではなく、仏教的な輪廻の思想を信じればいいと思います。 で、そのためにはどこかの宗教に入る必要はありません。 もうすぐ、あなたの前に、別の若い犬が現れます。あなたはなにかをその犬に感じるでしょう。その子が、その老犬の生まれ変わりです。彼はあなたに感謝こそすれ、恨んでなんかいません。だから、姿を変えて、またあなたの元に戻ってくるのです。悲しむより、その子に今まで以上の愛情を注いであげましょう。
お礼
ありがとうございます。 輪廻はその歴史から考えて世界的人口と計算が合わなくなるので ずっと否定してきた思想でした為、すぐにお礼書かずに少し 考えていました。 生まれ変わりとは魂は永遠であるという事で新しい体に乗って来てまた会いに来てくれるという事でしょうか。 自然的な意味合いなら「千の風になって」の様に自然に帰ったあのこはまた新しい生命の集合体の一部として作られる。（作られていく） これも生まれ変わりですね。 どちらも目に見えない世界ですけど死して無にはならず霊体でも原子でも存在があるのなら引かれる力を感じるのでしょうね。 私の事がすきで来れるならまた近づいてくるでしょうね。 この子の死、愛する人の死後を考えると魂は永遠であってほしいなと 思うようになってきています。 恨んでなんかいないと慰めてもらってありがとうございました。
- KGS
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悲しい文章に20年余り前の出来事を思い出してしまいました。 当時、実家で飼っていた犬は捨て犬を拾ってきたものでした。 昔の田舎の家のことなので繋いだりせず出て行こうと思えば出て行けたのですが、居心地がよかったのかいつの間にか居座って家族の一員になっていました。 一番なついていたのは父親で、農作業に出かけようとすると耕運機の後ろにピョンと乗って一緒に出かけ、家族の者が返ってくると尻尾をちぎれんばかりに振って足元をぐるぐる回って喜んだものでした。 もともと捨て犬だったので何歳かは分かりませんでしたが、やがて年老いていき体が思うように動かせなくなっていきました。 でも気持ちはどこへでも付いて行きたかったのでしょう。 ある日、父親が近所の畑へ出かけようとすると動かなくなった体で無理をして這うようにして歩きます。 これを見ていた父が犬に「無理するな」とでも言ったのでしょうか、家に置いて畑で農作業をしているとゴロゴロと犬が転がって来たそうです。 お別れを言いたかったのでしょうか、次の日の朝、冷たくなっていたのでした。 自分の親が亡くなっても涙も見せなかった父親が「可愛そうに、可愛そうに・・・」と涙を流しながら背中をなでているのを見ると家族中が涙に暮れました。 どこにでもいるような犬でしたが、しっかりと家族として役割を果たしていたんでしょうね。 今でも実家に帰って父親と酒を飲みながらこの話をすると決まって涙が出てきます。 可愛そうだったかもしれませんが、犬の一生分以上たった今でも涙を流す人間がいるということは犬にとっては幸せだったのだろうと勝手に解釈しています。 私は宗教のことは正直分かりません。 宗教を変えたら会えるというなら改宗するかもしれませんが、そんな便利な宗教は今のところ知りません。 生き物にとって、死は必ず訪れるものです。 理不尽な死を迎える犬も多い中、人に悲しみという感情を残せたならその犬の一生は無駄では無かったのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 私の様な物のこんな長い文章を読んでいただき縁あってkgsさんの大切な思い出を聞かせていただいた事本当に感謝します。 生き物にとって、死は必ず訪れるもの。理不尽な死を迎える犬も多い中人に悲しみという感情を残せたならその犬の一生は無駄では無かったのではないでしょうか。 口に出して呟いてみると 嫌だ、嫌だ、言っている私の頭の中が何だかお母さんに優しくはっきり言い聞かされた様に少し、しん、と静かになった感じです。 生き物は必ず死ぬ。辛くてもその現実はしっかりと受け入れる。 私はまだこの段階もクリア出来ていない様です。 死んでしまったなんて、火葬して消えてしまうなんてそんな事急に受け入れられず亡くなった日は剥製にする、しないで家族と揉めました。 すみません、剥製にするなんて軽蔑されると思いますが物質的な物が全てだと考えていましたので（霊体は無い） どうしても肉体を残したかったです。焼いたら存在が無くなってしまうから、そんな事耐えられない。 結果的には本当に色々と考えた上で火葬しました。 私の気持ちより犬の気持ちを尊ぶ事にしました。 火葬場では本当に辛かったです。 ありがとうございました。
- tnkfh572
- ベストアンサー率14% (50/354)
私も経験があります、そう思いたい気持ちすごく解ります ですがそれで宗教は進めません 仮にあなたが生きてる間に逢えますなどと言う宗教があっても 信じません 私的な考えは形はありませんが何時でも元気なときの ここでは犬に逢えます、あなたの中であなたが思い出せば いつでも逢えます、これを思い出すと辛いにするか 可愛かったな～と楽しく思い出すかで気持ちが変わってくるでしょう 今はどん底ですが時間が解決する物です なにかに頼らないほうがいいです、こう言うときは 間違った選択をしてしまう物です
お礼
これが一番論理的な考え方ですね。そうですよね。あの子の肉体はもう無いけれど、私の頭、心の中には確かに存在する。 私が思えば元気なあのこといつでも会える。 とりあえずしかたなく今は現実的にこの思想で過ごしてます。よく会っています。 でもふっと空になったベッドを見た時、猛烈に悲しくなるんです。頭があのこは死んだもう肉体はないと答えを出すと気がおかしくなりそうです。 それで物理的に会いたい、私も死ねば同等になるからそんな世界が存在するのなら、知りたい、 教えて欲しい、と思って投稿しました。 何が何でも会いたいの、と思っても定められた自然の摂理ですね…。我がままですね。 ＞こう言う時は間違った選択をしてしまうものです。 何も選択しない。 現在の私の精神状態を考えるとそれも一理ありますね。 家族からもそれは言われました。あまりに辛くて何か宗教を決めて入信する気でしたが冷静に落ち着くまで参考にしますが決定しません。 今回の事自分にとって大きな事ですので、一つでも多くの意見を得て参考にして考えて行きたいので 受付は少し長めに設定させて下さい。 お見苦しい点申し訳ありませんがどうかよろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 ご経験があられるのですね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html 虹の橋のサイトをご覧下さい。 多少は心が和らぐと思います。
お礼
「虹の橋」有名なサイトですね。 毎日開いて泣いています。 ただ投稿しました様に私の思考からはこの世界には根拠が無く本当にあの仔がいてくれる保証がなくて 大体脳がもう無いのに私を記憶してる訳がないじゃないかなど考え込むうちに 頭が納得してくれなくて苦しくて葛藤していました。 どうして私は単純に信じるという事が出来ないのでしょうか。 お気を悪くさせてすみません。自分でもどうしてこんな考え方しか出来ないのか悲しいです。 でも、気持ちは今一番この「虹の橋」のメロディーがフィットします。なので毎日開いています。 頭が勝手に否定的に考えだして辛いです。 頑張ります。ありがとうございました。
人の想いは それぞれですよね。 私も 「死」と直面した時に同じような事を考えた事がありました。 なんだか…その時の私みたい…って思いまして、 コメントさせて頂きます。 大霊界 （隈本確 著）の本を読んでみてはいかがでしょう？ 私の考え方を 根本的に覆してくれました。 宗教っていうだけで 拒絶していた私だったんですけどね…(笑) それでも 人の想いは それぞれですから… 答えにはなっていないかもしれないですけど。 関連（？）ブログです http://miyuu237.blog92.fc2.com/
お礼
ありがとうございます。 ブログ行って見ました。 この方の教えは霊体はあると言われていますね。 そしてどのように生きるべきか具体的に書いてありとても実生活で使えますと本のレビューにありました。 読んで見て自分にフィットしたらいいなと思います。 ずっと科学的な考え方だったので霊の存在は信じてなかったけれど 今は一時的でも考え方を変えて楽になりたい。そしていつか会いたい。 じっくり読ませていただきます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 どっと涙が出ました。 zumiさんの文章でぼたぼた涙が溢れました。 毎日夢を見るのです。私的には夢は自分の脳で作りだしていると考えているのでよほど愛していたんだなと思っています。 ＞そのうち、質問者様も、どんな権威の裏付けがなくても、納得できる心の落着け方が自然とわかると思います。 そうなのです。私はそうゆう風になりたいのです。 いちいち理屈で納得しないと気が済まなくて辛くて自分が嫌で 悲しいです。 この言葉、ものすごくありがたかったです。なりたいのになれない苦しい思い、分かってもらえた、と涙が止まりませんでした。 いちいち物事にこだわらなくても落ち着ける大らかな人間になりたいです。 未だとても未熟なのだと思います。 本当にありがとうございました。