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泡のできやすさについて
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- 溶媒による泡の差異について
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数年前に泡の安定性を調べる機器を海外の展示会で見ましたよ。
泡というのはシャボン玉のような、泡ですか? それともキャビテーションみたいな泡ですか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A1 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%83%B3%E7%8E%89 昔、NHKの番組(たぶん、故竹内均解説)でやっていた、様な気がしますが、 記憶なので、間違っている可も知れませんが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%9D%87 記憶ですか シャボン液で説明すると シャボン玉の膜は 空気 空気 空気 膜 膜 膜 空気 空気 空気 にっているはずです もちろん膜はシャボン液です 膜の構成も含めて書くと 空気 空気 空気 空気 界面活性剤 界面活性剤 水 水 水 水 界面活性剤 界面活性剤 空気 空気 空気 空気 とサンドイッチ 構造になっているそうです 親水基の部分が水にささり 疎水基のほうが空気側 水の膜圧は、数分子ぶんの膜圧しかなく、 表面張力による泡とは違う力で(ここら辺が思い出せない) 泡になっているそうです トルエンをもしシャボンのように泡立てるのなら、 界面活性剤のような仲立ちするものが必要だと思います
私は泡をなくす検討を行っています 気体の溶解度は影響していると思いますが 泡を作成する場合は、それ以上に、積極的にキャビテーションなどによる 泡が広がる方法(乳化・分散)を検討されたらどうでしょうか 超音波の利用をアドバイスさせていただきます
お礼
US123様 ご回答ありがとうございます。 検討させていただきます。
お礼
ははは様 ご助言ありがとうございます。 大変、参考になります。 泡の生成状況について説明させていただきます。 エアストーンのような多孔質の物質をとおして、 溶媒中に泡を生成しています。 このとき、極力小さい泡が生成できるようにしております。 おそらく1mm程度の泡です。 灯油やエタノールではぶくぶくと泡ができるのですが トルエンでは泡ができにくいのです。 できにくければ、なんらか物質を加え調整しようと考えているのですが その前に、出来にくい原因を把握しておきたいと思っております。