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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2つの波形の重なり部分の面積を求めるには)
2つの波形の重なり部分の面積を求める方法
このQ&Aのポイント
- 2つの波形の重なり部分の面積を求める方法について解説します。
- 波形Aと波形Bは、x座標の範囲やきざみが異なるため、単純に重なり部分の面積を求めることは難しいです。
- 市販のプログラムを使うと、波形Aと波形Bの重なり部分の面積を近似的に求めることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
> x座標が一致したデータ点を持つ2つの波形であれば,各点で計算すればExcelでも簡単にできます. > x座標が一致しないとお手上げです. 要は離散的な数値データから、任意のxにおけるyの値を推定できれば良いということですよね? スペクトルデータがどのような関数の形を取るか分かっているのなら「関数あてはめ(フィッティング)」、分かっていないなら「補間」をすれば良いと思います。 OriginやIgorの様なソフトならこれらの基本的な機能は持っているはずです。 一例として「Origin 補間」でGoogle検索してみると下記URLの様なページが見つかりました。 Originにおけるスプライン補間 [DB101] - OriginLab http://www.originlab.com/www/support/resultstech.aspx?ID=101&language=Japanese&Version=All
お礼
早速の有用なアドバイスをありがとうございます. 確かに,補間をして2つの波形データのX座標が同じになるようにした上で,差の積分をすれば面積が出せますね.印刷して切り抜くより100倍ましです.ありがとうございます. さらになのですが,もし以上の操作を全てGUIでできると(2つの波形を重ねて表示させ,あとはマウスの操作で)なおのこと便利なのですが,そういうことは可能でしょうか?