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投資信託の意義とは?
- 投資信託の意義とは何なのでしょうか?資産運用において、株式や債券に直接投資することは難しいと感じる方も多いかもしれません。そこで注目されるのが投資信託です。投資信託は、ファンドマネージャーが運用するため、自分自身で目論見書を調べたり、銘柄選びをする必要がありません。また、分散投資ができるため、リスク分散を図ることも可能です。
- 投資信託の魅力のひとつは、インデックス型のファンドがあることです。インデックス型の投資信託は、特定の市場指数に連動するように組成されています。そのため、市場全体の動向と比例して運用成績も上下するため、市場全体の平均リターンに近いパフォーマンスが期待できます。
- 投資信託のメリットとしては、初心者でも手軽に参加できる点が挙げられます。少額から始めることができる上、プロのファンドマネージャーが適切な銘柄選びをして運用してくれるため、初めての方でも安心して投資を行うことができます。また、投資信託は短期のトレードよりも長期的な運用に向いており、時間をかけてじっくり資産を増やすことができます。
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投資信託はほったらかしができるものがあるということです。 インデックス型の場合は、日経平均を買っているようなものなので 仮に今日経平均が20000だとして、8000円になってしまってヨロヨロしているようでは 大損になってしまいます。信託報酬も取られるのでほったからしにしておくほど損をします。 債券型、高金利通貨の場合は一般的に高金利通貨は危険でその通貨が下がる傾向にありますが 豪ドルとかは未だに下がりませんね。まあそのうち下がるでしょう。 いっぽうブラジルとかは1年でだいぶ下がりました。ドルに対しては円安ですけどね。 ただ放置しておくと、特別分配金が続いていてもいずれ普通分配金。つまり利益が出ます。 (だめなファンドで償還してしまう場合もありますよ) インデックス買うならETFとか、レバッジ付きのダブルブル、トリプルブル。下がると思うならベア。 を買えばいいだけです。 ただこういうことが日常的にやってられる人。世界の景気、金融情報を毎日見ていられるなら 株のほうが手数料安いし・・・という話に戻ってしまいます。 投資信託の仲にはたこ配をして年利20-30%近いものもあります。 たこ配でない20%近いものもあります。 こちらは基準価格が上がっているうちは大笑いですけど、下げるときはきつく、お買い求め価格の半額! もありえます。 投資信託は放置しても、損しにくい、大きな利益も出にくい。ですが長年放置するには最適です。 手数料も高いですが、まあ定期預金よりはいいし・・・ FXドリームで、100万を1億にしよう。とか思うのも自由です。 昔だとスワップ生活。というのもありましたね(笑) 宝くじ、ロト6だって当ててしまえば大笑いですからね。 株にしろ、FX、先物、投資信託にしろ安く買って高く売る。 つまり悪い材料、金融危機みたいなときに買い、株が好調、今年は日経平均20000も視野。 とかいうニュースが流れているときに売れる。 これができないと結局ダメですね。 リートは金融危機の時に、駄目だ。仕組み上問題がある。 と言われたのにその当時買えば儲かっています。 このとき買うのはバカと言われるような商品でしたよ。 数年単位で放置したいなら、投資信託はおすすめです。 株とかよりも結果的には儲かっていると思います。 才能があるなら先物、オプションとかいろいろありますけどね。 これらは短期的に大きな利益が出る反面、あっという間に資産を失う。という特性を持ちます。
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- yosiyaru
- ベストアンサー率33% (12/36)
信頼にたるセールスマンに当たればかなり期待できると考えます。 私も10年以上、株式、投資信託をやっています。またこれからやっていきます。 満足できる成果を得ていると思います。 具体的には、2003年退職金すべて、投資しました。 最初は、大手証券の店頭に行って言われるとうりにやっていました。 好景気で2008年には2.5倍に資産が増えました。 リーマンで半分になって、胃が痛くなり1月ぐわいがよくありませんでした。 その後、2、3番手の証券会社に進められて、US-RIETをはじめました。 5600円くらいで買い始め、下がっても下がっても買い足していきました。 証券会社は何もサジェッションしませんでした。 ズート儲かっていませんでしたので、買い足してイーブンなれば良い、と思っていました。 これがうまくいきまして、リーマンの下げ分を回復しました。 今は、分配金も100万こえ、ほとんど再投資。 もう年なので、ヨーロッパクルーズか有料老人ホームに入る資金にします。 あまり、人の言うことを気にせず自分の判断でやるのが、よいと思います。
お礼
確かに良い人に当たればいいと思いますけど、一見して信頼できるかどうかわからないと思います。 結果としてしか、いい人だったか手数料稼ぎの人だったかわからないものだと思います。 自分の判断だったら損を出しても納得できるけど、人の言うことを信じて損を出したら悔しい思いをする、それが道理と言うものでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- kofusano
- ベストアンサー率13% (190/1435)
楽天カードを持っているので楽天証券で投資信託やっています 年間30パーセントのリターンです 株をうまくやればもっと儲かるのでしょうがパソコンに張り付いている時間のわりに儲からないので1年半で投資信託に切り替えました 再投資は自動でなく一月の間でも波があるので値が下がった時に手動で買いに出ます 目論見書を丁寧に読むよりは3年、5年のグラフをみて商品購入の判断にしています。特に資産状況に注目して商品を選びます 年に1・2回経済の動きをみながら全額買い替えなどより有利なものへ動かしています 10年間位独学で今までやってきました これからも続けます
お礼
>目論見書を丁寧に読むよりは3年、5年のグラフをみて商品購入の判断にしています。特に資産状況に注目して商品を選びます 新しいものに飛びつくよりも過去の実績に基づいて商品を選択なさっているんですね。 年間30%もの利益をコンスタントに上げ続けているのはすごいと思います。 100万円の投資で毎年30万円ですものね。 うらやましい限りです。 ご回答ありがとうございました。
- 007itochan
- ベストアンサー率27% (125/454)
計算しようと思いながらやってはいませんが 投資信託の過去からの数値を日経平均の指数で 割り戻して、真のその信託の値上がり率を見る。 計算してませんが、ほとんどマイナスではなかろうかと・・・・ (一番簡単なのはエクセルに 月単位の数字を2列に並べて 折れ線グラフ書く。信託のカーブが日経を引き離してゆけばOK) 結局、ファンドマネージャーで稼いでるのはいないのでは? と 思っています。 で、結論は この次起きる不幸の時に ETFを仕込む それまで 休憩。 かならず、起きますから、チャイナか、ヨーロッパか、それとも、アベノナンチャラか まあ、暴落の時に買うのですから、勇気がいると言えばそうですが、それを躊躇するなら、日本見限る時だし・・・・
お礼
>で、結論は この次起きる不幸の時に ETFを仕込む それまで 休憩。 株でもFXでも失敗する人の一つのパターンは、我慢できずに買ってしまうことだと聞いています。 わかってはいるのですが、私もなかなかこの状態を卒業できていません。 まぁ、以前よりは我慢できる人になってきたつもりですが。 まだしばらくは修行が続きそうですが、「休憩」の言葉を忘れずに挑んでいこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
私は投資信託をやりません。資産を投げるとは縁起でもないからです。プロと言っても駆け出しの若造を信用して託すなど出来ません。利益の中抜きをされたくもありません。 私は不動産による資産運用の方が良いと思っています。株式投資であっても、ご指摘のように2倍増程度です。そのようなものよりも家賃収入の方が手堅いです。元手が減らないよう築年数の古い中古住宅を買います。戸建てなら土地は腐らないし、タダ同然の建物に家賃をくれます。駅近なら中古マンションでも価値は大幅には落ちません。とにかく地下鉄駅などから徒歩5分程度の物件を手に入れるのです。 経済ショックの時には不動産の仕入れ時です。それまでに家賃で貯めた資金で買うことにしています。そのような時は不動産会社はリスクを取れなくて手を出しませんが、個人は平気でリスクを取ることができます。 不動産の難点は資金がいることです。借金していては自分の首を絞めることになります。それと資金回収に時間がかかることです。早いものでも10年かかります。しかしその後は打出の小槌になるのです。
お礼
おっしゃるとおり不動産への投資は元手が大きいと思います。 それに、普通の賃貸人が来てくれればよいのですが、中には癖の悪い人もいるようで、到底小心者の私には勤まりそうもありません。 しかしながら、不動産投資されている方とお友達になって、いろいろな話を聞かせてもらえれば、それだけでも世界が広がるような気がしますし、うらやましくも感じます。 ご回答ありがとうございました。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
>センスが無かったとしても100%自分の判断により決められる株のほうがリターンも大きいし、よっぽどわかりやすいと思うようになりました。 それは正解。 >「○○地域の成長企業に投資する」とか「△△事業に的を絞って投資する」 これはある意味、特定の企業を応援するのに株を買うのに近いでしょ リターンが主ではなく、応援が主、その上でリターンがあれば尚嬉しということ 単にリターンを求めるなら、高い信託報酬を払って好成績を上げている銘柄を選ぶか 或いは、信託報酬や売買手数料が廉価なモノを選んでトータルでのプラスを狙うの何れか 個別の株を売買するのには手間暇掛かるので、サラリーマンには面倒
お礼
自分にあった投資信託商品を簡単に見つけられる方法ってあるんでしょうかね?(^^; ネット証券でも個々の商品の説明はきちんとなされていると思いますが、「ものぐさ」な人向けの商品案内は見たことがありません。 、、、って、その様な人は、投資する人間に値しないようにも思われますが。(笑) ご回答ありがとうございました。
- IDii24
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投資信託のいちばんのメリットは運用をプロに任せるということだと思います。その中で安全な国内の銘柄、少しリスクがあるけど海外の銘柄、さらに国債中心とか海外のブローカーの取引銘柄のみを扱っているものまであります。 つまり安全かリスクが大きいけど見返りも大きいかは大体判別つくと思います。株の場合は会社の事業内容まで調べて判断する必要がありますよね。それは大変だと思います。まあ感覚的に買っている人は勇気がある人でしょう。 自分は素人なら大まかにリスクの程度がわかる投資信託の方を進めますね。
お礼
>投資信託のいちばんのメリットは運用をプロに任せるということだと思います。 そうですよね。 ただ、元本が保証されていないのに、リターンはそれほど望めないというところが、魅力的に思えない理由です。 たとえば1年経ってリターンが10%だったとして、銀行預金よりははるかに大きな利回りですけど、「リスクを背負った上での10%かぁ、、、。だったら株のほうがいいかな。」と思ってしまうわけです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>つまり悪い材料、金融危機みたいなときに買い、株が好調、今年は日経平均20000も視野。 とかいうニュースが流れているときに売れる。 これができないと結局ダメですね。 リーマンショックのときは、さらに下がるのが怖くて何も買えませんでした。 逆にその後、これ以上下がることは無いと思って買った株やFXで痛い目をしたこともあります。 一方、利益が出ているときに欲を出して売りそびれて赤になっているものもあります。 売買時は本当に難しいと思います。 ご回答ありがとうございました。