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投資信託を始めようと思っています。
今年に入ってから、投資信託を始めました。 小額ですがブリックス、インド、ブラジルと、ハイリスク・ハイリターンなものばかりに投資してしまい、ブリックス以外損しています。 損を取り戻すため、他にもう一銘柄やろうかと考えています。 ネットで調べていて、投資信託を扱っている銀行のHPで「累積リターン3ヶ月」というのを見ていたら、ほとんどの銘柄でマイナスになっていたのですが、世界的に不景気だからでしょうか? それとも投資信託の仕組み上、短期ではプラスになりにくいものなのでしょうか? 不景気の時は、投資信託に投資するのは止めた方がいいでしょうか? もう少し勉強も必要かなと思っていますが、どういうところで知識を得たらいいでしょうか? (銀行の人に聞いたら分散投資を勧められましたが、それでは時間がかかるような気がします) どうぞよろしくお願いいたします。
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多くの投資信託は株式、(海外)債券に投資するものですので、株安/円高の局面では多くの投資信託の成績がマイナスになっています。 >損を取り戻すため、他にもう一銘柄やろうかと考えています。 >それとも投資信託の仕組み上、短期ではプラスになりにくいものなのでしょうか? >銀行の人に聞いたら分散投資を勧められましたが、それでは時間が >かかるような気がします 少し厳しい言い方をすると、こういう質問をしているうちは今保有の商品を解約してでも投資をやめて、まず投資や投資信託の基本を初心者向けの本で勉強されることを強くお勧めします。できれば上段の3つから1冊、下段2つから1冊程度をお勧めします。 1)『お金は銀行に預けるな』 (勝間 和代 著) 1)『金融商品にだまされるな!』 (吉本 佳生 著) 1)『内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法』 (内藤 忍 著) 2)『投資信託に騙されるな』 (竹川 美奈子 著) 2)『知らない人だけが損をする投資信託の罠』 そして基本を掴んだら、以下のような歴史的名著を読まれると良いのではないでしょうか。 『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス著) 『ウォール街のランダム・ウォーカー』(バートン マルキール 著) 『インデックス・ファンドの時代』 (ジョン・C. ボーグル 著)
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- Hamida
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日本の投資信託が毎度基準価格の引き下げとマイナスを重ねている最大の原因は、景気の動向ではなく、ファンドマネージャーの力量不足です。基本的に日系の投資信託に投資する資金は、無くなっても後悔しない資金しか投資してはいけません。もし投資信託に投資したら、初値で売り抜けるのが上策です。投資信託引受先がいやがることをしていれば損はしません。
お礼
日本の投資信託って、実は不安要素が多いんですね。 アドバイスしていただいたことを参考に、なるべく損をしない道を探りたいと思います。 どうもありがとうございました。
- 86tarou
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投資信託自体、分散投資ですよ。個人では買えないくらいの数の銘柄を買ってるんですから。 元々短期資金を突っ込む商品でもないですし、下がった時こそ買い時です(この先どうなるかは分かりませんが)。そのためにも余裕資金の一部でするのが良いです。下がった時にナンピンも出来ますし。積み立てのように毎月同じ金額で買うのも、リスクが軽減されて良いかもしれません。
お礼
積立というやり方もあるんですね。 参考になりました。 どうもありがとうございました。
お礼
ご指摘の通りあまり勉強せず投資信託を始めて、知識不足です。 ご丁寧に何冊も本を紹介していただいたので、読みやすそうなものから手をつけていきたいと思います。 どうもありがとうございました。