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中学受験、算数です

5,8,12,17,23,30……の数列の40番目の数をもとめなさい。 という問題がわかりません。 どうやってとけばよいですか?

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  • asuncion
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回答No.1

5, 8, 12, 17, 23, 30, ... この数列には、 1番目(5)と2番目(8)の差が3 2番目(8)と3番目(12)の差が4 3番目(12)と4番目(17)の差が5 4番目(17)と5番目(23)の差が6 5番目(23)と6番目(30)の差が7 ... 以下同様(のはず) 39番目(なんとか)と40番目(かんとか)の差が41(のはず) という風に、隣同士の差が1ずつ増えている(はず)、という規則があります。 だとすると、1番目(5)に、3~41の(39個の数)総和を足せば、40番目になるはずです。 若き日のガウス少年(が使ったといわれている)の方法を使うと 3 + 4 + 5 + ... + 39 + 40 + 41 41 + 40 + 30 + ... + 5 + 4 + 3 下の足し算は、上の足し算を逆順にしています。 上下で対応している数の和は44です。 それが39個あるので、上下の合計は44 × 39 = 1716です。 これを2で割った858が、3~41の総和です。 よって、求める答えはこれに5を加えた863です。

その他の回答 (4)

回答No.5

一般的な塾では4年生で教える等差数列ですが 標準的な小学生なら 教わらなくても自ら公式を導き出せます。 問題としては簡単すぎます。

  • asuncion
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回答No.4

小学生が 等差数列の和の公式 を知っているとは あまり思えない。

noname#227653
noname#227653
回答No.3

こういう問題では、最初の数、この場合は5にいくつ足せば四十番目の数になるかを考えることが大切です。 5に3を足せば二番目の数の8になります。 5に3と4を足せば三番目の数の12になります。 5に3と4と5を足せば四番目の数の17になります。言い換えると、5に3から5までの和を足せば四番目の数の17になります。「3から5までの和」をここでは(3~5)と書き表すことにしましょう。5+(3~5)=四番目の数、ということになりますね。 同様に、5+(3~6)=五番目の数になります。 5+(3~7)=六番目の数になります。 では四十番目の数はどうでしょう。5+(3~□)が四十番目の数になるのですが、□に入る数がわかりますか。 そうです。41ですね。四番目の数を出すときは5、五番目の数を出すときは6、六番目の数を出すときは7だったのですから、四十番目の数を出すときは41ですね。 そうしたらあとは簡単。5+(3~41)の式を解くだけです。 ここで(3~41)、つまり、3から41までの和を出すやり方は身についていますか。等差数列の和を出す式は「(最初の数+最後の数)×個数÷2」です。これは基本なので、覚えてなかったらテキストを見直してしっかり理解しましょう。 この場合、最初の数は3、最後の数は41ですね。個数はいくつでしょう。41-3で38、と答えてはいけません。3から41は39個です。どうしてかわからなかったら、これは自分で考えて下さい。あとはこの数字を公式に当てはめて計算すれば答えは出ます。あ、最初の5を足すのを忘れないようにして下さいね。

paseri111
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

  • asuncion
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回答No.2

おっと失礼。タイプミスがありました。 41 + 40 + 30 + ... + 5 + 4 + 3 ではなく、 41 + 40 + 39 + ... + 5 + 4 + 3 です。

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