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現在健在の祖父からの相続について。
現在家を立て直そうかと考えている者です。 現在の色々な状況詳細です。 1、当方男性34歳(当方長男、妹あり)既婚。子ども1人あり。アパート暮らし。 2、実家(立て直したい家)には母一人。父は約10年前に他界。(父には兄妹あり。姉2人) 3、祖父(当方の父の父)は施設にて健在。若干の認知症。(介護度4)耳が悪い。筆談必要な場合多々。祖母は他界。 4、土地、家共に名義は祖父。(他にも祖父名義の田んぼがいくつかあり) 5、父他界後も祖父の面倒は母が一手に受けているが嫁ということで昔から祖父は母をあまりよくは思っていない。 このようなケースの場合まず何から手順を踏んで家を建てるまでにたどり着けるのでしょうか!? 手順を順追って教えて頂きたいです! またもめ事を出来るだけ回避するにはどういった事に気をつければよろしいでしょうか? 仮に許可無く家を建て替えて遺書などで土地や家などが当方のものになって無かった場合の弊害 はなにが起こりうるでしょうか? こういった問題は誰に相談するのが近道なのでしょうか?(司法書士とか?) だいたい相談料は平均どれくらいなのでしょうか? よろしくお願いします!
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- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
戦前の家督制度では長男の父を経て長男の貴方が祖父の全財産を相続できたのですが、現在では貴方の相続の持分は1/6しかありません。その現実も知っておく必要があります。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
健在の祖父からは相続は出来ず贈与になります。贈与を受けたものは多額の贈与税を支払うことになります。路線価などで調べられる土地の価値が仮に1000万円であれば、500万円の贈与税になり現実的には贈与は困難です。祖父の土地に許可なく建物を建てることはできません。役所の建築許可が下りません。もし祖父が貸すことを許可しても、祖父の財産の法定相続人がたくさんいるので、無償で土地が相続できるとは思えません。 生きている人の財産をあてにせず、自力で家を建てることを考えることです。
お礼
そんなにたくさんの贈与税がかかるとは。。びっくりでした。自力で家をたてた方がよさそうですね。。ありがとうございました!
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18128)
その家は祖父の所有なのですから,勝手なことは出来ません。 以下について祖父の許可をとってください。 現在の建物を壊す。 新しい建物を作るために,土地を使用する。 仮に許可無く家を建て替えて遺書などで土地や家などが当方のものになって無かった場合には,その土地の新しい所有者から,家を壊せと言われますよ。それもあなたの負担で。
お礼
参考になりました。ありがとうございました!
お礼
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