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中学理科の力の質問です

お世話になります。 「力」について述べた文の正誤を判断する問題で、下記の「ア」は正解、「イ」は誤りでした。 「イ」が誤りの点はどの部分でしょう? ア、小球が持つ力学的エネルギーは高さが高いほど大きく、小球の質量が大きいほど大きい。 イ、小球が持つ力学的エネルギーは高さが高いほど大きく、斜面の傾きが大きいほど大きい。 少しアレンジして書きましたがこんな感じです。イ後半の「斜面の~」の部分が誤りだと思うのですが、なぜでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ma310ma10
  • ベストアンサー率51% (51/100)
回答No.9

回答NO8さん、私は質問者ではないですが、これは中学生の問題です。

その他の回答 (13)

回答No.3

力学的エネルギーに斜面の傾きは特に影響しないんじゃなかった気が・・・ 高さを増やした場合は力学的エネルギーが大きくなるけど、位置が同じで摩擦がないなら斜面の傾きが変わろうが力学的エネルギーは変化しないはず。 斜面が影響を与えるのは斜面に摩擦係数がある場合で、 位置エネルギー→熱 に変わるぐらい。

festival-t
質問者

お礼

ありがとうございます

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.2

この場合小球が持つ力学的エネルギーは、位置エネルギーになります。 位置エネルギーは、重さと高さにのみ関係(比例)していますので、傾斜には関係ありません。 http://www.hello-school.net/harorika014.htm 静止している状態で考えると分かり易いのですが、静止している小球が持つエネルギーは、静止しているので他のエネルギーに変換されません。これが傾斜を転がり出すと、位置エネルギーが運動エネルギーに徐々に変換されていくので、この時初めて傾斜の角度が影響してきます。 その前の静止状態では影響せず、高さが高い/低い、重さが重い/軽いことのみが位置エネルギーと関わってきます。 同じ高さ、同じ重さなら位置エネルギーは同じです。 ご参考に。

festival-t
質問者

お礼

ありがとうございます

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

位置エネルギーは「高さ」と「質量」で決まる。 エネルギー保存の法則により(真空中)、  ・斜面の抵抗[摩擦]を無視すれば、斜面の傾斜に関係なく「位置エネルギー」=「運動エネルギー」  ・斜面の抵抗[摩擦]を考慮した場合、「位置エネルギー」=「運動エネルギー」+「熱エネルギー」 こんな感じ?

festival-t
質問者

お礼

ありがとうございます

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