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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計の分析について)
統計の分析について
このQ&Aのポイント
- 授業で質問紙を実施し、統計で分析をするのですが、どの分析方法で行えば良いかわからず困っています。
- 疑問はすでに回答者様からとても詳しい回答を頂いており、解決しております。
- 次に、不安喚起・安心喚起によって状態不安が変動する人・しない人の個人特定をみるために、モーズレイ人格目録(MPI)という質問紙も実施したいのですが、この場合は、どういった分析方法で分析すれば良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず、なぜMPIなのでしょうか。 一次元の尺度であるほうが無難であると思います。 統計については、”何をしたいのか”が分からなければ統計手法もわかりません。 t検定をしたいのであれば、t検定で良いでしょう。 そうすれば、t検定で分かることが分かります。 不安喚起では変動しても安心喚起では変動しない人、ないしその逆はどうするのか。 片方だけ変動する人、双方とも変動する人、双方とも変動しない人、この要因の処理について。 MPIならば二次元になりますが、これをどう処理するのか、L尺度はどうするのか。 性差は考慮するのか、年齢やその他の属性の処理について。 t検定がダメと言うことはないです。 何を知りたいのかを明確にすれば、何を使えばよいのかも明確になりますよ。
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回答No.1
もしかして、ゆとり世代の人? 【読書百遍意自ずから通ず】という 言葉があります。先ずは、テキストを 百遍読んでみませんか。 質問者さまも、ゆとり教育の弊害を 滲み込ませてしまっているようですね。 可哀想ですね。質問者さまには、 直ぐに他の人をあてにせずに、自身で 考えること、できれば、 極限思考を習慣化することをお勧めしたいです。
質問者
補足
百回は読んでいませんが、何冊かのテキストを何度も読みました。 が、私の考え方が合っているのか、t検定というやり方が正しいのか、自信がありません。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れてすみません。 なぜ、MPIなのか、というのは、ここで書くのは長くなってしまいますので、簡単に言いますと、私がもっとも知りたいことはが、不安が喚起されやすい人の性格傾向を知りたいという目的があるからです。数ある性格検査の中から、MPIを選んだ理由もありますが、ここでは省略させていただきます。 不安喚起と安心喚起は、全被験者に実施するのではなく、不安喚起条件群と安心喚起条件群の2条件に分けるので、例えば不安では変動したけど安心では変動しない・・・といったようなデータは得られません。不安条件の被験者は変動したか、安心条件の被験者は変動したか、ということしか知りえないことになります。 MPIは、9分類に分類して、不安条件で変動した人はどの型によくみられるのか・・・といったことを検討したいと思っています。 t検定が間違い、というわけではないようですが、また本を読み直してみます。 回答ありがとうございました。