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宇宙について研究

宇宙について調査している科学は一体何が知りたいのですか?最終的に何を知りたいのですか?科学の人達は何で宇宙について調べているのですか? 宇宙について調べる科学者達や宇宙の科学が好きな人達は最終的には何が知りたいのですか?2回も同じ事を言っていますが、、。科学の人達は宗教的な考えを否定的にしていますが、結局は科学も宗教もどのようにして自分達がこの宇宙に存在しているかを知りたいからなのではないですか?科学も宗教も結局は人間、この世界は何によってどの様にしてあるのかを、元が知りたいと、皆同じ事を思っているのではないのですか?

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noname#224207
noname#224207
回答No.4

>科学も宗教も結局は人間、この世界は何によってどの様にしてあるのかを、元が知りたいと、皆同じ事を思っているのではないのですか? 仰られる通りです。 近代科学と呼ばれるものは、キリスト教圏で、神の摂理をよりよく知るために始められたものです。 学問というものは、目的があってやっている訳ではありません。 調べたら解らないからもっと調べよう考えようと、どんどんやっているだけです。 調べた結果を上手く使って快適に暮らそうというのが学外の一般庶民です。 どうやってうまく使うかを考えているのが技術屋です。 ノーベル賞を受賞された科学者の方々は異口同音に「やれば、やるほど分からなくなる」と言われています。 実際に研究に携わっている人達は、宗教だの科学だのと分けて考えていはません。 科学の手法や考え方だけでは判らないことのほうが多いということを知っています。 アインンシュタインも相対性理論を確率論から問い詰められたときに「神はサイコロを振らない」と友人に書き送っています。

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回答No.6

それなりに、「宇宙について知る事で、我々物体の成り 立ちを知る」とか、理屈はつけられますが、基本的に 我々は、環境について知りたいというのが本音でしょう。 そこに神がいるかも知れず、天国があるという人もいる中で、 そんな事は知らなくてもいいと思う事は難しい。 100mランナーに「そんなコンマ1秒早く走って何の意味が あるの?」と聞き、登山者に「余暇とお金と体力を費やして、 何も得る物もないのに、なぜ登るの?」と聞くようなものです。

  • TANUHACHI
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回答No.5

 宗教は結局の所、不可知論的結論に全てが帰着しますが、科学は不可知論では結論のでないことを理解しています。  もし科学が「神の摂理」などの言葉を持ち出したならば、その時点で科学が科学である根拠を喪いもします。科学が依って立つ原理は「再現性」や「可逆性」であり、誰もがそして何時でも同じ結論を導き出すことが可能であるとの根拠と論証過程を有するからであり、それがないものを科学とは呼びません。  天文学者が宇宙について研究するのは、宇宙の成り立ちや宇宙が今後どのように変化していくかとの問題に対しての幾つかの仮説を提起することを目標とし、それは翻って地球がどの様にして形成され今後どの様に変化していくかとの問題と密接な関係に目線を向けることと同じです。  宗教が観念に基づく構想であるなら、科学は根拠となる事物に基づく検証と仮説といえます。本質的に異なり、宗教は低次の存在といえます。

noname#193391
noname#193391
回答No.3

究極的に求める物は「真理」でしょうね。 これは科学も宗教も最終的には一緒だと思います。 真理に達するアプローチの仕方が違うだけです。

  • lmint
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回答No.2

宗教は妄想的な存在がすべてです 夢で宇宙へいくようなものです 科学は根拠があります 簡単に言えば そりゃあ、宇宙は未知だからでしょう それに地球もしくわ銀河滅亡の時は脱出せねば なりません 宇宙に目を向ける必要があります われわれ科学者は 2千年先のことを今やっておく必要があるからです

noname#195146
noname#195146
回答No.1

 例えば、でしかお答えできないように思います。  それ自体が面白いから。スポーツなどと同じですね。やったり見たりして面白いからやる。  ミクロの世界を調べていたら、宇宙がどうやって始まったかと密接に関係があったので、宇宙を調べざるを得なくなった。  太陽を調べようとしたら、他の恒星(太陽も恒星の一つですから)も調べないこと分からないことが出てきた。  地球の生命について調べていたら、地球以外ではどうなのか調べざるを得なくなった。  無数の理由がありますが、そのごく一部の例として、以上のようなものがあります。研究者ごとで思っていることは違うし、そういう研究を追っている側でも個々人で思っていることは違います。  ただ、自分がどうして存在しているかと思って研究しているのは、自然科学では少数派でしょうね。また、この世界が何によってどのようにしてあるかは基本的に扱わず、物事のさまざまな振舞いを調べ、研究しています(おそらく、自然科学の中でも物理学に顕著な傾向あり)。ある意味、物事の根源といったものは対象外と言ってもいいかと思います。  要は、客観的で表面的なんです。物事の根源、人間の内面などは度外視です。それはそうしたくないということではなく、人間そのものまで考慮するのは調査・研究するのにあまりにも膨大になってしまい、手に余るからです。できないからやらない、と言ってもいいかと思います。

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