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ホルモンが関係する疾患について
下に書いた疾患は何のホルモンが結合してどうなるのか教えてください(´・_・`) テストまで時間がないのでお早めにお願いします(>_<) バセドウ病、クッシング病、甲状腺機能亢進症と低下症、粘液水腫、アジソン病、褐色細胞腫
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> ホルモンが関係する疾患 ・バセドウ病:甲状腺機能亢進症の典型的な症状でサイロキシンなどの甲状腺ホルモンが過剰となると頻脈(ひんみゃく・・・脈が早くなる)、手の震え、眼球突出。 ・クッシング病:副腎皮質ホルモンの糖質コルチコイドが過剰となると、肥満、満月顔、高血圧、糖尿となる。 ・甲状腺機能亢進症:甲状腺ホルモンの分泌が過剰になると、エネルギーの消費力が高まり、食欲が増す、ところが、いくら食べてもやせてきてしまうというのが特徴。動悸、息切れ、多汗、微熱、手足の震え。 ・甲状腺機能低下症:甲状腺ホルモンのバランスが崩れると、元気がなくなり寒がりになる、むくみが起きやすくなる、便秘になる、白髪が増える、髪がぬける、声がしわがれてくる(嗄声させい)、疲れやすいなどです。自律神経失調症やうつ病と間違えられることがある。 ・粘液水腫:サイロキシンなどの甲状腺ホルモンが不足すると成人だと粘液水腫、子供だとクレチン病と言います。 ・アジソン病:副腎皮質ホルモンの糖質コルチコイドと鉱質コルチコイド両方不足するとなり、低血圧、低血糖や異常な色素沈着、無力症、胃腸障害が起こる。 ・褐色細胞腫:副腎髄質ホルモンのアドレナリンとノルアドレナリンが増加するとなり、高血圧、体重減少(やせる)、白血球数増加、顔面紅潮。 ※質問[臓器のホルモンについて]の中で、訂正です。 副腎皮質:×糖質コルチコイド(=ミネラルコルチコイド)、鉱質コルチコイド(=グルココルチコイド) → 〇鉱質コルチコイド(=ミネラルコルチコイド)、糖質コルチコイド(=グルココルチコイド)........すいません。
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- hg3
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テストに出るんだから、授業で習ったはずですよね。 授業聞いてなかったのですか? 教科書を読み直すこともしてないのですか?
お礼
詳しく教えてくださりありがとうございました(>_<)