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なぜバセドウ病になると骨粗鬆症になりやすいのですか

バセドウ病は甲状腺機能の亢進が原因だと聞いています。 甲状腺からはカルシトニンという骨を形成するホルモンがでるらしいです。 甲状腺が過剰に亢進したらカルシトニンも過剰分泌して骨が弱くならないと思うのですがなぜバセドウ病になると骨が弱くなるのでしょうか? 副甲状腺機能低下症(橋本病)も同様に骨粗鬆症になると聞きました。 副甲状腺からはパラソルモンという骨のカルシウムを血液に運ぶホルモンが出ます。 副甲状腺の機能が低下してパラソルモンの分泌量も減ればカルシウムが血液に戻されないので骨粗鬆症にならないと思うのです。 どなたかバセドウ病、 副甲状腺機能低下〈橋本病)がなぜ骨粗鬆症になるのか? 教えて頂けますでしょうか

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20720)
回答No.1

甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を高めるホルモンであるためです。 皮膚は皮膚の下から新しい皮膚ができて 表面の皮膚は剥がれていきます。 同じように骨組織も 破骨細胞の働きにより壊されて新しい骨組織ができていきます。 そのスピードが速くなるために 通常の栄養摂取では間に合わなくなるのです。

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