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小切手の改ざん防止しない場合
小切手や約束手形に金額を記入する際に チェックライターを使ったり、手書きで壱・弐・参と 記入するのは改ざんの防止のためだと思いますが、 もし、手書きで 「一」や「1」などを使った場合 その小切手は使用できないのでしょうか。 それとも改ざんされる覚悟があれば使ってもいいのでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
既に回答があるように実質的には使えませんが小切手法上は何の問題もありません。 改竄されて善意の第三者に譲渡されれば支払義務が生じます。
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- uitinka
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回答No.3
手書きで一の場合は二もできます。ですから壱と書くのです。 1の場合は4にできます。ですから使用しないのが無難です。 最後の質問は何故にこのような質問をするか?なのです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- demio
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回答No.1
実際の経験では、1,2,3、の算用数字でかいた小切手は銀行では受け取ってもらえなくて振出人に書き直してもらいました、 法律的に有効かどうかは知りません
質問者
お礼
なるほど。 実務的には算用数字は使えないという事ですね。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 法律上は問題なくても、実務的には使えないように なっているんですね。 銀行側は要らぬトラブルを避けるためにそういう マニュアルになってるんですね