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アルコール依存症の自助グループがない時は?
現在、アルコール依存症の治療中です。 治療していくためには断酒会やAAなどに入ると、効果があるとたくさんの本やサイトで聞いていますが、住んでいるところが大変田舎で、交通手段も乏しく、しかも自分は車を運転できないので遠くまでいくことができません。 自助グループに参加しないで断酒を続けていくためには、どうしたらいいのでしょうか。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お礼、拝見しました。 先の文では触れなかったのですが、 質問者さまのアルコール依存の原因として、たとえば、 受容し難い事実や、 認め難い事実があったということは ないでしょうか。 だとすれば、依存症になる前に、 それを解決したかったですね。 日本人の所謂《頑張る》は、私の感覚では 自傷行為です。これからは、 何事も楽しみながら進めるようにして 頑張らないようにしませんか。 私が初めて2倍速を聴いた際、 脳髄から雑念が消滅し、リフレッシュした記憶が あります。お試しの際には、最初は、5分以内にして、 時間をかけて、少しずつ聴取時間を長くするように してください。急がずに、つづけてみませんか。 念願が成就すると、いいですね。 祈って、います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
以下、全くお求めの回答にはなりませんが 参考まで: 私は依存症ではありませんでしたが、 ウィスキーを2日で1本くらい飲み、 タバコを日に70~80本吸っていたのですが、 外国語の学習で採用した超聴き (=速聴き=速聴)のシナジー(?)で、 いつの間にか、お酒、タバコと縁が 切れて、現在は、タバコの煙が苦手ですし、 お酒類を飲むと頭痛がして、第3のビールが なんとか時間をかけて飲める状況で、 基本的に飲みたくない心身の状態になっています。 超聴きで誰にでも、 私のような効果があるかどうかは 何とも言えませんが、試してみませんか。 2倍速から始めて3~4倍速が聴けるようになるまで つづけてみませんか。 携帯音楽再生機には早聞き/遅聴きの システムが組み込まれていますが、私は 現在は6倍速まで可能なヴォイスレコーダーを 採用しています。 3倍速くらいからは、録音の原文テキストを見ながら 音声を聞くようにすると、いいでしょう。 CDが付いて値段が600円の文庫本: 医学博士 斉藤英治さんの 『右脳と左脳が同時に目覚める 超聴きトレーニング』 CD付き お勧めです。図書館等で取り寄せて読んでみませんか。 本文を通読して理解してから、CDも聴いてみてください。 アメリカの研究では19種以上の能力開発が可能だそうです。 2.7倍速から超聴きの効果が出てくるそうですので、 止めるにしても、3倍速まではつづけてみませんか。 依存症まで進んでしまいますと、 1口でもお酒を口にしてしまいますと、後は、 際限がなくなってしまうようですので、 たいへんですよねぇ。 とりあえずまぁ マインドマップを書いてみませんか。 あるいは、その前に、 不満、恨み辛み、憎悪、怒り、それに どのようなことが実現したら満足なのか、 どんな風な環境になったらハッピーなのか などの希望、願望、夢を紙に書き出してみませんか。 罵声、怒号なども書き出してみませんか。 それだけでも、脳髄が軽くなる筈です。 楽しい時には笑顔が育ち、 苦しい時にはこころが育つ。 (軌保博光) いまいまの質問者さまには何が 育っているのでしょうね。 あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。 (Marcus Valerius Martialis :ローマ詩人 ) Good Luck!
お礼
ありがとうございます。 今まで読んだアルコール依存症関係の本からは、一度も聞いたことのない方法です。 超聴きというのも、初めて聞きました。 ありがとうございます。とにかく試してみます。
- tera1999
- ベストアンサー率24% (245/991)
アルコール依存症の男です。 遠くまで行けないとのことですが、AAや断酒会のミーティング会場について調べてみましたか? 電話で連絡すれば時刻や場所などを記した冊子を送ってくれます。 ひとりで断酒は厳しいです。 まずは資料請求してみてください。
お礼
はい。AAは住んでいる県にはなく、断酒会はあるにはあるのですが、交通の便が悪くて、運転できない私には遠すぎます。 一人で断酒していくのは非常に厳しいことは、これまでの失敗でよくわかります。 今、断酒していますが、これを壊したくない一心です。 誰かにつながっていないと崩れてしまうのではないか、と、不安です。 依存症の友達はいるのですが、その人はまったくやめられない人で電話するとかえって飲酒欲求がでてきてしまいます。 もう少し考えてみます。
補足
すみません、お礼の後、問い合わせ方法が違っていたようで、AAの場所を確認したところ、住んでいる県に確かにありました。 が、あまりにも遠くて、やはり行けないようです。 でも、今度はもっと踏み込んでAAなどに、直接相談してみようという気持ちになりました。 ありがとうございました。 書き込む場所が違っているようなのですが、お礼の後の補足として書きました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 問題飲酒には20年前にうすうす気づいていましたが、やっと、病院に行ったのは13年前です。 その後、アルコール依存症と仕事のストレスからうつ病を併発し、入院したこともあります。 しばらくは断酒が続いていたのですが、うつ状態が退院後も悪化していき、辛くなるとお酒に逃げる回数が少しずつもどって、ついには、二年前から、飲んだり、止めたり、の繰り返しのテンポがあがり、以前よりもひどいアルコール依存症となってしまいました。 ずっと病院へは行っているのですが、三ヶ月前、飲酒がかなりひどくなって、家族にも迷惑をかけるようになり、絶対にお酒を止めなければ、と決心し、家族も止めろといい、いつも私が飲んでいないかと見張るようになりました。 そのとたんに、皮肉にも飲酒欲求が巨大化して、やめなければ、と思って5日ほど止めては、隠れて飲んでしまう、という惨めな状態を繰り返していました。 でも、最近になって、以前読んだアルコール関係の本をまた読み直してみるように心がけるようになり、ずいぶんと気持ちが楽になってきたところです。 おっしゃられたことに似ていますが、ある本の中で「アルコールに逃げなければならなかった根本的な原因を自分の中に見つけ出すこと」という言葉に出会いました。 鬱やアルコールから抜け出せなかったのは、その作業を行わなかったことにあった気がしました。 自分は不器用で口下手な自分に劣等感を持っていて、いつも失敗や社交にビクビクしていました。ビクビクするから失敗も多く、人を避ける、そして緊張の辛さから逃げるためにお酒に頼る。 でも、第一に考えればよかったのは、この自信のない自分はどうやって生きたらいいのか、ということだったんだと気がつきました。 自信がなくて、失敗をして、ただ泣いているだけだったんですよね。 ご紹介いただいた本をさっそく注文して、今待っているところです。 ありがとうございました。 私はもうかなり歳ですが、心の成長が止まっています。 このまま、頭までぼけていったら、あまりにも辛いものがあります。 届いたらさっそく試してみます。焦らず、ゆっくりと。