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イライラ感と不安感の解消方法とは?
- 家族間の口論がイライラの原因かもしれません。不安感も感じているようで辛そうです。高校生の兄妹関係は良好。イライラや不安が原因で学校を休むこともあります。
- 病院に行くことに抵抗を感じていますが、生活環境の改善や市販薬などでの改善方法も知りたいです。適切な薬についての知識も持っています。
- ロンラックスやセロトニンに作用する薬が効果的かもしれません。参考までに一般論として知っておきたいです。症状に応じた適切な治療方法を選ぶことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
女の子から女性に変わる時期のお嬢様、親としてどうしたものか、悩めるところですね。 男の子も、女の子も、思春期には情緒が不安定になるのはよくあることだと思います。 その原因は、さて? 何なのだろうか? こればかりは、情緒的に判断を下すのは間違いの元となることも多い。 何故ならば、イライラするのはどういう仕組みでそのような状態になるのか? 不安はなぜ起きるのだろうか? 環境的なストレスはないようですし、であるとすれば、脳内に起きる化学的反応によって、心が機能的変化に対応できない状態、と考えたほうが解り易いです。(ご病気だと言っているわけではありません。) 例えば、お腹が空いてイライラすることは子供でも大人でもよくあることです。 それは、心の問題ですか? そのようなイライラ感を、精神を抑制するようなベンゾジアゼピン系薬や、神経伝達物質を節約するために、とデザインされた選択的セロトニン再取り込み阻害剤などで精神をコントロールしようとするのは、本質を見ずに現象のみをコントロールしようとする、科学偏重の奢りである、と私は思います。 お腹が空いたら、ご飯をオニギリにして食べれば、そのイライラ感は収まるのです。 その状況と同じことが起きるケースもあります。お菓子など甘いものが大好きな人は、糖分の摂り過ぎによって反応性の低血糖に陥ることもあります。 そうすると、血糖値を上げようとするカテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリンなど)が過剰分泌となり、イライラや不安を巻き起こす結果となります。医療の知識がおありとのことで、その機序については詳しい説明を省かせていただきます。 他にも、中1と云う年齢から、生理による鉄欠乏、成長スピードに造血が追いつかずに貧血に陥るのも普通に起きることです。貧血が、イライラ感や不安感を増長させるのは当たり前に起きることなのです。(医療の現場ではそのような認識はございませんが、現実に、若い子・女性たちに起きている問題です。) http://ameblo.jp/vitamin-receptor/entry-11576052439.html 機能性低血糖症 http://ameblo.jp/vitamin-receptor/entry-11757793233.html 女性の貧血 http://ameblo.jp/vitamin-receptor/entry-11757068984.html 貧血の症状 http://ameblo.jp/vitamin-receptor/entry-11756402423.html 小児貧血が示す身体の変化に目を向ける 書きかけのブログですが、興味がございましたら目を通してみてください。 お嬢様が本来もっている、穏やかで優しい子に還られることを心から願っています。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お礼、拝見しました。 熱くなってしまうのは何故なのでしょうね。 質問者さまは、職場で、 自己の重要感や有用感が満たされたり、 自己実現ができていますか。 あるいは、趣味などで自己実現ができていれば、 負のエネルギーを溜め込むことなく、ある意味で、 充実した暮らしができていると思われるのですが これからは、 質問者さまも奥さまも、 背中で、お子さまたちを導くように 心がけて参りませんか . 熱くなる原因を見つけ出して、 負のエネルギーは、昇華させるように しませんか。 ご夫婦の在り様が改善されれば、 娘さんの状況も改善されるでしょう。
お礼
おっしゃるとおりですね。ありがとうございます。そのようにこころがけます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
先ずは、質問者さまと奥さまは 愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。 (Antoine de Saint-Exupéry『人間の土地』) というスタンスをチョイスすることで、 口論などが起きないように環境を整えませんか。 それと、 日記は平凡な毎日の中に潜む非凡に気づかせてくれる (橋本武 『日本人に遺したい国語』 101歳最後の授業) 長年、灘校で教えていた橋本先生の言葉を信じて、 家族で日記を書いてみるようにしませんか。 娘さんご本人には、 ちょっとだけで宜しいので、 心のエネルギーレヴェルを高くして戴いて、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いて貰ってみてください。 書いているプロセスで、何らかの訪れがあるかもしれません。 これは、 ご家族全員で、それぞれが、それぞれの『ある夜の物語』を書いて、 見せ合うのも、有効な方法かもしれません。 とりあえず、病院に行きたくないのであれば、 心の健康センターを訪れて、相談してみるのも 1つの方法かもしれません。 訪れる前に、マインドマップを書いて貰い、 それを心の健康センターに提示すると スムーズに進むのではないでしょうか。 娘さん、あることを想わせるのですが……敢えて、 それには触れず、お求めの一般論でもないことを書きました。 これからの口論は、筆談で行うようにしませんか。 そうすることで、感情のぶつかり合いを娘さんに知られることなく 進むでしょう。当今のメールも、ある種の筆談のように 思えないでしょうか。それと、これまた余計なことになりますが 家では我慢を強いられているでしょうから年次有給休暇を上手に活用して、 ご夫婦の性的欲求不満を防ぐようにしませんか。 相手のことしか見つめれないのは愛じゃない。 二人で何か一つのものを見つめれるのが愛なのさ。 (さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』) 10歳(=小4)ころから思春期が始まり、 11歳(=小5)ころから(始まる人は)自己嫌悪が 始まるのですが……娘さんのイライラの原因の根源は 何なのでしょうね。 イライラに就いて知りたければ河合隼雄さんの 『こころの処方箋』などが参考になるでしょう。 Good Luck!
お礼
ありがとうございます。筆談は確かによい手かもしれません。まずは熱くならないことが大切だと思いました。 本についても考えてみます。
こんにちは、 薬は一生付き合うことになりかねないので、慎重に考えてください。 スポーツなどはどうですか、できれば集団でしないもので。 一人で打ち込めるもので。 私は、どうしても勉強ができなくなったときに、父に北国のスケートリンクのあるホテルに連れ出してもらいました。 朝から晩まで滑り放題でした。 その時に父が、なぜか教科書を持ってきていたのです。 体を動かして、好きなだけ眠り、何も読む物がなかったので、教科書を読みました。 家にいたときにちっとも分からなかったものがスラスラ頭に入りました。 ドリルもあったのでどんどんやりました。 年長の兄弟もいたので、その教科書もありました。 頭がつかれたら、リンクに降りて、ひたすら周回しました。 勉強とスケート(スピード)って妙に似ているところがありました。 サッカーなどもやっていましたが。 周りに人がいるものは人の影響で癇癪を起したりして、全然発散になりませんでした。 スケートは父にならったのですが、最初は父も伴走していましたが、あっという間に子供の体力に負け、技術的にも私にまけ、後はのんびり持ち込んだ仕事をしていました。 トラブルになった時に対応するだけの役割で大人が待機していて。 自由にさせる、目先や環境を変えてみることもいいと思います。 知ってる人は誰もいないところで徹底的に遊び、体を動かし、勉強も進む、勉強が進んだ分は学校で余裕ができますので。 もちろんお子さんの好きなスポーツに限りますし、無理やりにならないこと。 ちょっとした旅行で済んでしまうかもしれません。 結果を期待せずにいろいろ試してみれば、いい思い出になるでしょうし。 スキーでもスノボでもいいじゃないですか。
お礼
薬に慎重になるべきなのは、本当にそう思っています。 頼らずに済む方法としてスポーツはいいことだと思います。 ありがとうございました。
- sirokuroinochi
- ベストアンサー率6% (3/45)
無理のない程度に、肉食って、走って、筋トレ。 野菜も忘れずに。 気分転換になるし、元気も出る。 自分の中でぐるぐる考えが回るのはよくない。 1回、頭を空っぽにすることが大切。
お礼
言えてますね。いろいろと考えすぎている面はあるかもしれません。それをどうリードしてあげるかだと思います。
- satoron666
- ベストアンサー率28% (171/600)
23歳、女です。 なにより、イライラしている原因が必要です。 必ずどこかに原因があるはずです。 学校の状況の他に、 家庭内環境も問題の場合があります。 (両親が全く会話をしないなど) 中学1年生ということですが、 月経はどうでしょう? 結構、ホルモンバランスの乱れで イライラしたり、怒りやすくなったり ストレスがたまったりするみたいです。 近くなると、イライラしたり、 何か殴りたくなったりすることもあります。 もしかしたら、それが原因ですか? 命の母とか有名ですが、どうでしょうか・・・ でもやはり、 一番いいのは、支えてくれる同年代が居てくれることだと思います。 薬についてはあまり良く分かりません… 以上、参考まで。
お礼
ありがとうございます。確かに月経も一因かもしれません。 参考になりました。
お礼
大変、詳細なアドバイス、ありがとうございました。心の問題もあるとは思っていますが、それだけではないのかもしれませんね。ブログは今からですが、拝見させていただきます。