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外壁塗装(個人の家)、油性か水性か?
業者はシリコン系の 日本ペイント DAN シリコンセラ、DANフレッシュシリーズを 使用する模様,仕様は水性となっています。 ニッペに確認したところ、工事中の周辺環境を考慮して、最近は水性が主流との 事でした。 油性ペイントの方がやや長持ちするようですが、塗装された方々は水性油性の どちらを使用されましたか?
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油性でメンテナンスするところはほとんどないですよ。 とたんなど金属性の場合は使うかもしれませんがね。
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- tepitepi
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我が家は、金属屋根は油性塗料、モルタル下地外壁は水性です。 水性は扱いが楽な割に施工性は優れていますし、耐久性もあります。 どちらにしても、10年は持ちません。 色色素が落ちるのが早いか、劣化するかです。 10年後には塗り替えが必要です。 油性塗料は臭いますが、住宅密集地でなければ普通に使用できます。 そんなこと言ってたら、金属屋根など塗り替え不可能です。 自分の場合には自分で塗ったので、 外壁は水性がお薦めですね。 油性は手間も材料も2割以上高いのではないでしょうか? 2割以上余計には耐久性があるかもしれませんが。
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参考になりました。ありがとうございました。 ご返信遅くなりましてすみません。
- titelist1
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アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素とそれらのハイブリッドといろいろな塗料が最近は安く施工できるようになりました。耐久性は後ほど良くなります。値段は逆順番です。 油性と水性の耐久性を論じいてたのはアクリルとウレタンが主流だった時代のことです。すべての塗料に油性と水性があるわけではないのです。 シリコンやフッ素は油性にするとコストや環境面で問題なので水性が基本です。原料が圧倒的な耐久性の良さなので、水性にしたから耐久性が悪くなるわけではありません。 原料の耐久性が良くなると、色成分の耐久性の方が問題になってきます。退色し難い色を選ばないとシリコンを選んだ意味がありません。
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有難うございます。よくわかりました。ご返信遅くなりましてすみません。
お礼
ありがとうございました。ご返事遅くなりましてすみません。