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ステイン塗装の油性と水性

ステイン塗装の油性と水性 コスプレに使う白木の刀の塗装にステインを使おうと考えております。 塗装自体が初めての素人なんですが、 調べているとステインには油性と水性があるとのことで、 取扱いの簡単な水性ステインの使用を考えていますが、 油性のほうが水性に比べて着色が濃いと聞きます。 仕上がりを濃い目にしたいのですが 水性でも何度か重ね塗りをすれば、 油性のような仕上がりになるでしょうか? 油性の場合、取扱いを間違うと自然発火の恐れがあるとのことで、 使用を躊躇っています。 油性を使用する場合の処理方法ですが、 残った塗料はどのように保管すれば良いでしょか? 使用済みの布は水に付けて、可燃ゴミでよろしいでしょうか? お分かりになります方、ぜひご教授ください。 お願いいたします。 ※カテ違いでしたら申し訳ございません;

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

油性塗料や特にオイル仕上げのオイル=乾性油は気温の高い季節には酸化熱によって自然発火する場合があり、実際火災の原因になることもしばしばあるようです。お気をつけください。 水浸しにして捨てる、で間違いありません。 http://www.nipponpaint.co.jp/topics/hakka.html http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index2.cgi?ac1=B311&ac2=&ac3=4448&Page=hpd2_view http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-gijyutuka/shyohou2/47/47-15.pdf すごく田舎でそこらで1枚ずつ拡げて干して捨てられるのならそれでもいいのですが、臭いです。 油の染みたボロ布を重ねて積み上げておく、袋の中にぎっしり入れているのがもっとも発火しやすいようですです。 水性ステインと油性の違いですが、たいして差は無いと思います。 水性ステインを使っても良く乾かしてからなら上塗りの塗料の種類を選ぶことはありません。 ただ油性の場合は素地を濡らさないわけですから楽な場合はあります。それと油性の方が乾燥が遅いのでムラになりにくく、一旦濃いめのを塗ってから拭き取るといった手法などもしやすくなります。 どちらも乾かしてから塗り重ねれば色は濃くなります。 http://www.washin-paint.co.jp/product/details.php?item_id=100055 http://www.washin-paint.co.jp/product/details.php?item_id=100057

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

塗料が自然発火したと言う話は聞いた事がありませんが、ただ保管場所が 悪いと発火する恐れはあります。ただ猛天下の場所に放置しなければ発火 する事はありません。 油性の方が水性より色が濃いと言うのは間違いです。ただ透明のコップに 同量を入れて比べれば、若干ですが油性の方が濃いように感じるかも知れ ませんが、乾燥させれば全く同じ色になります。 缶等の容器に書かれていますが、基本とされる重ね塗りの回数で塗れば、 綺麗に仕上がるはずです。 木製ですからステインが直ぐに浸透して仕上がりにくいはずです。最初に 下塗り剤を塗って乾かし、その後でステインを塗った方がいいでしょう。 油性でも水性でも残った塗料は蓋を確実に閉めて、倉庫等の冷暗場所に保 管するように容器にも説明が書かれています。金属製の蓋を閉める時は、 塗料が出る穴の付近を良くボロ布で拭き取り、金属製の蓋の内側に紙製の パッキンがある事を確認して閉めるようにしましょう。 使用済み布は十分に乾燥させてから、可燃ゴミの日に出して下さい。水に 浸す事は必要ありません。

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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

油性が水性に比べて着色が濃いなどはないです。 濃い油性、薄い水性は色が違って売られるでしょう。 油性でも自然発火はしないでしょう、簡単に引火はしますよ。 油性を使用する場合の処理方法は、 残った塗料は蓋をしっかり締めて、冷暗所に保管します。 シンナーがついて回りますから塗料本体より危険です。 刷毛、容器はシンナーで洗います、使用済みの布は少し置けば乾燥しますから そのまま可燃ゴミでいいでしょう。 だから少量の場合は、後処理、取扱いの便利な水性を使うべきです。

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