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外壁の塗装について
外壁の塗装が剥げてきたので補修をしようとしたのですが、一番最初の外壁の色が黒で五年前に辛子色を業者に塗ってもらいましたが、何故か白色が出てきています。もしかしたら白色を塗ってから辛子色を塗ったのかと思っていますが、このようなことはあるのですか?また、水性ペイントを塗ってあるみたいですが、外壁とかスチールに水性ペイントを塗ってもいいんですか?雨にあたって剥げやすいような気がします。 また、水性と油性の使い分けはどのようにするのですか?
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まず、白色の件ですが、下地との密着をよくするためのシーラーか、黒色を隠すために下塗りに白をぬったのでしょう。 (暗い色の上に薄い色を塗ると暗くなって本来の色が出ない) 次に水性ですが、水性と言っても絵の具ではありません。水に溶けてるわけではなく、水の中に樹脂が浮かんでいるのが水性です。 水性は、樹脂間の隙間が広いので〈と言っても雨などの水が入る程広くありません〉内部の湿気が逃げやすいという利点があり昔から外壁に使われています。 ただスチールに水性というのは、昔では考えられません。 水性は主に、外壁、内壁などに使います。 油性は鉄部など錆びに弱い部分に使います。 他にも、ウレタン・シリコン・フッ素など高機能、高品質の製品があります。 ただ、最近は環境汚染やシックハウスの関係で、ほとんどの塗料が水性化に向かっています。 ですから、今でしたらスチール用の水性もあります。
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- muqqu
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簡単に言います。 塗料は顔料、溶剤、添加剤、樹脂などがくっついて出来ています。紫外線や酸性雨によってそれらの結合が弱まってきます。それらの成分の一部が白く表面にでてくるのであって、業者の手抜きや水性ペイントだからではありません。ご安心ください。 その白い粉が出てくると補修時期の目安です。
- bluematu
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No1番の方の補足になると思うのんですが。。。自信はありません。参考までに聞いてください。 シーラーは、塗装用の糊と思ってください。よく、吹き付け塗装なんかをした時に、塗装が剥がれないようにするための糊です。 また、黒の色は塗装の中でも特に強く、重ねて塗っても黒が透けてでてくる可能性があります。 辛子色だとしても、黒には負けてしまうために、白を塗った可能性もありますので、白の色が出てきたのは分かりません。 それと、塗装には、油性・水性があって油性というのは、シンナーでないと落ちません。逆に水性は、水に溶けるのでとても扱いやすいのです。 しかし、いくら水性と言っても、一度乾いてしまうと、水では落ちません。 ツヤが欲しい場合、油性を使うことが多いかもしれません。たとえば襖の枠とか、つやつやしてませんか? そういうのは油性が向いているようです。 正解ではないと思いますが、参考までに。