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外壁塗装の油性と水性
セキスイハイムの家の外壁塗装をします。昔は、油性のほうが長持ちするとか言われましたが、 今でもそうでしょうか? 水性のほうが、匂いもなく、体にも優しいと聞き、持ちが同じくらいなら、水性にしたいのですが・・・ また、値段はどうなんでしょうか? 両方で、比較された経験のある方、よろしくお願いいたします。
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はじめまして 塗料のグレードが同じなら一般的には溶剤系の材料は耐久性があります。(油性⇔溶剤系と解釈しているのでは、油性と溶剤系は違いますが、外壁塗装なら、溶剤系の事を対象にしていると思いますので溶剤系で回答します) 特に塗り替え等の場合は、溶剤系の下塗り材を使用することが出来るなら、塗装仕上材の耐久性はかなり上がります。 わかりやすく説明しますと、溶剤系の材料は既存の塗料に溶け込んでいき接着するイメージです。水性の材料は既存の塗装に重ねていくと言うイメージで。既存の塗料が剥離すると、同じように剥離してしまいます。 だだ、溶剤系塗料の最大の難点は、非常に匂いが強い事です。(人によっては健康被害が出る場合があります)その為近隣等の家が近くにない場合などは良いのですが、住宅の密集地では、使用出来ない場合がほとんどです。 溶剤系の塗料は、強いのですが、使用できる環境を十分考慮しないと使えませんので特に注意が必要です。
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- cactus48
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大して差はありません。我家でも数年に1回は外壁塗装をして いますが、現在も外壁専用の水性塗料を使用しています。 塗り易さから言えば油性の方が塗り易く、水性の方は刷毛の動 きが悪く塗りにくい感じがします。 水性でも匂いはありますが、油性ほど臭くはありません。 持ちを良くするなら1回塗りではなく2回塗りをし、その上に 撥水性塗料を1回塗れば持ちは更に長くなります。 凸凹した部分は刷毛で塗り、他の平たい部分はローラーで塗り ます。 値段も大して差はありません。同じ程度だと考えて下さい。
お礼
回答頂き有難うございます。 近所への配慮から水性にしようと思っていたので、大差ないとのご意見にほっといたしました。 今は水性の品質がよくなったんですね。
お礼
早速の回答を有難うございます。 そうなんですよね。うちは、団地内なので、周りを考えると、水性かなあ・・・と。 友人に、化学物質過敏症がいて、大変なので溶剤塗料のデメリットはよくわかります。 我が家にもアトピーがいますし。 有難うございました。