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騎馬・甲冑という戦争スタイルはいつごろから

アニメ「火の鳥:黎明編」を見ました。 ヤマタイ国の女王・ヒミコが出てきますので、弥生時代かなと推測します。 このとき甲冑で身を固めた騎馬軍との戦争がありましたが、その戦闘のようすは戦国時代さながらでした。 こんなに昔から確立していたスタイルなのかと疑問になりました。 騎馬、甲冑はいつごろから普及したのでしょうか? http://www3.nhk.or.jp/anime/hinotori/story01_10.html#02 (昔テレビでやっていた聖徳太子のドラマでの戦闘シーンでは、馬も甲冑もなかったと記憶しています。やけに地味でした)

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
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回答No.2

手塚治虫のマンガでそのようなものになっているのは、騎馬民族説の受け売りですね。 また、戦国時代の騎馬軍(武田の騎馬軍団とか)というのは、ウソで馬はもっぱら運送手段です。 日本で騎馬での戦いは、奈良から平安時代の蝦夷という説があります。 日本刀の反りは、騎乗での刀の便利のために付けられた・・・といいうような 話の中で ございました。 ちなみに中国では 武霊王(ブレイオウ)【王】の時代 前四世紀 に、「胡服騎射」を進めています。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 武田の騎馬軍団は幻想だったとは! >日本で騎馬での戦いは、奈良から平安時代の蝦夷という説があります。  蝦夷との戦いに騎馬戦術が用いられたということですね。蝦夷の人たちが騎馬戦術を用いたわけではないですね。

その他の回答 (1)

  • Hyoutan
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回答No.1

埴輪に甲冑スタイルの武人や,馬具を付けた馬が出ているので,弥生時代からあったと考えても良いのでないでしょうか.

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