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特徴認識(パターン認識?)について

卒論の一部分のである判別認識で困っています。 これまでの作業の色の間違い状況からその作業者が色を間違えやすいかどうか?といったことを判別したいのですが、そういったことを判別できる数式、もしくは考え方は存在しますでしょうか? どうかよろしくお願いします。 (例:1回目の作業で青の物体を動かさなければならないところを赤の物体を動かしてしまった。 2回目の作業でも青の物体を動かさなければならないところを赤の物体を動かしてしまった この作業者は青の物体を赤の物体と間違えていると判断してよいか?など)

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

 パターン認識とは何の関係もないでしょう。  まず、「(ある)作業者Xが色を間違えやすい」という概念の定義が与えられていません。たとえば「作業者Xが10%以上の頻度で間違えることを、『作業者Xが色を間違えやすい』と呼ぶ」と定義したとすれば、あとは頻度を測るだけのことです。  一方、「(ある)作業者Xが青の物体を赤の物体と間違えている」というのは全く別の話です。これは1回の試行において生じた「青の物体を赤の物体と間違えている」という現象について、単に事実を言っているだけですから、「…と判断してよいか?」もへったくれも、単に観察すれば間違えているかどうかは客観的に分かることです。  さて、この間違いの原因として、「青を動かせと言われたのを赤と聞き違えた(聴力や言語理解の問題)」、「青を動かせと言われたのを、いざ作業する際には赤を動かせと言われたのだと思った(短期記憶や注意力の問題)」、「赤を青と見誤った(視覚の問題)」、などが混合しているでしょう。これらを区別しなくていいのかな?もちろん、これらの区別は、間違いが生じた時にすぐ本人に尋ねてみれば分かる訳ですが。  余計な話ながら、どうやらご自身が何の研究をやっているのかよくお分かりではないのでは?もう一度キホンに戻ってお考えになるなり、指導者と相談するなりなさるべきかと。

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