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時代劇

刀の刃先に 丸い綿棒の大きくした様なものを ポンポンと叩いてますが あれはなんですか。 教えて下さい。

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  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.8

内曇砥という柔らかい砥石で研ぐことで、鉄のなかの微妙な堅さの違いが見えてくるのです。この砥石を使ったことで刃紋の美しさを発見したと言われています。真剣の真贋判別や、刃物のメンテナンスに用いるわけです。 所有者は刃紋を記憶していますからキズなどが判るのです。時代劇は、その真似をしているのです。

nsmz32722
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回答No.9

へー勉強になりますね                                                                                                                                                                                                           

nsmz32722
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  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.7

>時代劇 刀の刃先に 丸い綿棒の大きくした様なものを ポンポンと叩いてますが あれはなんですか。 教えて下さい。      ↓ 時代劇で良く見かけるシーンですね・・・ 精密で繊細な刀剣の命とも言うべき刀身を大事に大切にメンテナンスするには 主に脱脂綿を丸め、「打ち粉:刀剣の仕上げ研磨に使う「内曇砥」という最も目の細かい砥石の微粉末」と呼ばれる物を防錆や潤滑効果を出し、刀身に呼吸の水分等を嫌い大切に扱う為に、距離を取って軽くはたいて使用します。 その丸めた物を正式名称かどうかは分かりませんが、形状や使い方から「ポンポン」「粉袋」「タンポン」と呼んでいました。 http://www.n-p-s.net/teirehouhou.html https://www.google.co.jp/search?q=%E5%88%80%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=3ZvDUraQEISulAXjsoHACg&sqi=2&ved=0CDgQsAQ&biw=1600&bih=702

nsmz32722
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回答No.6

打粉ですね。 防サビように油を塗るものですね。

nsmz32722
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回答No.5

刀身は防錆に植物性の丁子油というのが塗られています。 それが古くなり酸化をすると刀に良くないので、定期的に塗り替えが必要で その丁子油をとるやつが打ち粉といい、時代劇などで刀にぽんぽんしているものです。

nsmz32722
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  • notnot
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回答No.4

油をしみこませてあり、ポンポンとすることで刀に油を塗っています。

nsmz32722
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回答No.3

打粉(うちこ)といい、刀が錆びないように手入れをしています。 砥石の微細粉、約30~35gを吉野紙でくるみ、さらにその上を綿、絹でくるんだもので、刀身をたたくと、白い粉が出ます。

nsmz32722
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  • m2052
  • ベストアンサー率32% (370/1136)
回答No.2

古い脂分をとる打粉をつけます。

参考URL:
http://www.katanakazi.com/utiko.html
nsmz32722
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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

「打粉(うちこ)」と言います。 時代劇ではなくても、刀の手入れには必要なものです。 http://www.touken.or.jp/toriatsukai/teire.html

nsmz32722
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