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不動産屋から更新手数料25%請求されてます
賃貸マンションに2年、来週更新なのですが、突然不動産屋のほうから、「更新料は家賃の1か月分、その手数料としてうちは家主と借主両方からそれぞれ25%ずつもらえることになっている」と言われました。契約書にはそんな25%の明記は一切なく、更新料家賃1ヶ月、とだけ書いてあります。世間一般的に考えてもそんな話は聞いたこともなかったのですが、「東京都の方から承認されている決まりだから」と言い張ります。都庁にも電話をして相談室の方から「そんな決まりはない。契約書にそう特別に書いてない限りは払う必要がない。突っぱねてかまわないよ」と言われました。その旨、不動産屋に伝えると、今度は「じゃ、更新しないってことですね」とわけのわからないことを言われてしまいました。 「そんなこと言ってないじゃないですか。もっと情報を聞いてまた連絡します」と言って電話を切りましたが、こちらでどなたかのご意見、アドヴァイスをいただければそれを持って乗り込んでいきたいと思っています。 どうか、助けてください。
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こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 luvcherryさんのおっしゃっている【更新料】の支払い義務はありません。ちなみに不動産賃貸における更新料はあくまで『慣習』であり法的根拠は一切ありません。関東圏と関西圏で更新料を支払う,支払わないと全然違いますし全国てんでばらばらな意味の無いものです。下記HPをご覧ください。 「更新料って何?払わないとダメ?」 http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/CU20040203/index2.htm 「賃貸相談/契約更新/更新の悩み」 http://www.chintaihakase.com/nayami/12_1/ 「更新料」 http://homepage1.nifty.com/lawsection/tisikibako/kousinnryou.htm 「地方慣習の問題点」 http://www.o-yasan.jp/yomoyama/kannshuumondai.htm ちなみに東京都の石原都知事は下記運動を開始しており,不動産屋は大嘘をぬかしています。 「「国際都市に似合わぬ」東京都が礼金・更新料ゼロ推進へ」 http://www.asahi.com/housing/news/TKY200402250290.html 下記サイトなども参考にして下さい。luvcherryさんをはじめこういった賃貸借契約の問題は後を絶たないですね。 「賃貸まめ知識」 http://www.sunliebe.com/inouchi/1contents/ 「山崎はるかのメモ・賃貸住宅に入るとき」 http://www.nda.co.jp/memo/chintai.html 「「賃貸博士」賃貸生活研究所」 http://www.chintaihakase.com/index.html 「敷金返還トラブルリンク集~金返せ!~」 http://www.bekkoame.ne.jp/ro/macintosh/sikikin/ それではより良い賃貸環境である事をm(._.)m。
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こんばんわ。夜更かし中です。(笑 >家賃は毎月不動産屋へ持参して領収書をもらってますので・・・。 当方小さなアパート経営をしていますが、管理部を通さず上記の様なお話は初めてききました。 普通の不動産屋は「契約締結時」以降、借主は家主に直接家賃を入金します。 次に、「管理契約締結時」以降はその契約形態にもよりますが、家賃入金は殆どが不動産屋(管理部)を通してから、家主に入金される仕組みになっています。(ダイレクトに家主への入金形態もありますが) 不動産屋から聞いた話が本当かどうか、私ならまず疑います。 毎月不動産屋へ持参… そして更新料の他、更新手数料25%… どうぞ注意なさって下さい。 参考意見でした。
補足
いろいろアドヴァイスありがとうございました。 先ほど25%の分は突っぱねるつもりで更新に行ったところ、新しい契約書を出してきて最後に「更新手数料として新賃料の25%と消費税を支払う」という記述が付け加えられていました。都庁に問い合わせて決まりがないと言われたことを伝えた結果、不動産屋もその手段できたようです。正直、そのままサインをするのは嫌ではありますが、家主のお兄さんの友人だった担当の方が突然辞められていたこともあり、とりあえず更新だけしてさっさとここをでる準備をしたいなと思っています。あまりにふざけた不動産屋の態度にまた被害者が出ないよう名前を公表してやりたいほどの気持ちでいっぱいです。
また来ました。(^^ゞ 回答に対する補足で、 >そこの社長さんのなくなった友人が所有していたマンションの1室で、今はその友人の妹さんが大家さんです。 上記の情報源は正確でしょうか。 不動産屋関係者から聞いた話(情報源)でなければ、私の勘違いだと思うのですいません。 普通の不動産屋さんならヘタをすると免許を取り上げられますから、表だってそんな事(更新手数料25%)はしないと思うんですけどね。 ペーパーカンパニーの管理会社って言う可能性もありますよ。それから管理会社と言っても、どこの不動産屋でもやっているので電話や口頭で「○○不動産です」と言う場合もあります。 管理会社(と言っても名前だけ)を、持ってない不動産屋さんって今どき存在するのかなぁ。
補足
本当に小さな町の不動産屋がやっていますし、その社長が契約前にそう話していたので間違いはありません。大家さんと私の目の前で電話で話をしてもろもろ決めたこともありますので(契約前に)その点は大丈夫です。しかも家賃は毎月不動産屋へ持参して領収書をもらってますので・・・。
luvcherryさん、はじめまして。 推測ですが、更新料の連絡をしてきたのは、管理会社ではないですか? 不動産業界もマンション等の供給過剰で冷え込んでいるだけに、管理会社で頑張る(儲ける)しかないみたいです。 >更新料は家賃の1か月分、その手数料としてうちは家主と借主両方からそれぞれ25%ずつもらえることになっている… 上記の言いまわしだと、おそらく管理会社だと思われるのですが。 その更新料が果たして大家に入金されているかも疑わしい感じですね。 公庫(ローン)を使って建設をした時は、礼金と更新料は借主さんから頂く事は出来なかったと記憶しています。 つまり、重複しますが >家主と借主両方からそれぞれ25%ずつもらえることになっている… これが不動産屋管理部門の管理会社の実態です。 そう、大家も管理契約を結べば管理手数料なるものを払うのです。 凄いところですとそこに消費税がかかってきます。(摩訶不思議) 一般的な慣例として更新料というものがあります。 普通は不動産屋と大家が50%ずつになりますが、luvcherryさんの場合は、 ★ もしかしたら大家に全く入金されていない。(公庫の場合) ★ 大家への入金は差し引き25%で、 あとの1ヶ月分は全て管理会社への入金になっている。 ★ 管理会社の自社物件なら全額、管理会社。 この様な可能性があります。 更新手数料25%じたい、あり得ないです。 が、しかし…最近はこう言う事がまかり通る場合も多いですね。 頑張って下さい。
お礼
貴重な情報、ありがとうございました。
補足
いえ、街の小さな不動産屋さんなんです。そこの社長さんのなくなった友人が所有していたマンションの1室で、今はその友人の妹さんが大家さんです。恐らく、不動産屋は通常であれば更新料の50%取るというのを大家と借主からそれぞれ別途、25%取ると言えば借主は納得して払うと勘違い(意識的にやってるというほうが可能性は高いですが)しているのかもしれませんね。これまでその不動産屋さんで借りてる人達はなんの文句も言わず払ってると言っていましたし・・・。ひどいもんです。
大事なことを言うのを忘れていました。 契約にある家賃一月分については、その不動産屋、又は大家に支払いましょう。 受け取りを拒否されたら、法務局に供託して下さい。 これでご質問者は義務を果たしたことになります。
お礼
家賃一か月分を払うことは契約の際に納得してサインしているので私も払うつもりではいましたが、拒否される可能性もあることをすっかり忘れてました。貴重なアドヴァイスありがとうございました。
参考までに言うと、明確な更新が行われなかった場合でも、「自動的にこれまでの契約が更新」されます。 これは借地借家法という非常に強い法律でそう決まっているからです。 なので、不動産屋が更新するしないに関わらず、賃貸契約は継続されます。
お礼
ありがとうございました。
- Ronda
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もう一度都庁に連絡して住宅局指導課からその業者に連絡を入れてもらえば簡単だと思います。
お礼
アドヴァイスありがとうございます。 ただ、都庁の方は担当のお名前も教えてくださいませんでした。「ここに連絡もらえれば誰でも同じことを言います。何かあれば不動産屋さんから電話させてください」とのことでした。もちろん、もめた場合は不動産屋から電話してその場で話を彼らに直接してもらおうとは思ってます。 ありがとうございました。
お礼
貴重な情報ありがとうございました。 早速、資料をまとめて不動産屋へ行ってこようと思います。私も敷金は慣習だということは以前聞いていてわかってはいたのですが、「手数料」など初めて聞いたうえに、「じゃぁ、更新しないってことですね」などと脅迫的な言い方をしてきたのでなるべく多くのご意見を伺いたかったんです。本当にありがとうございました。