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「戦場のピアニスト」のドイツ将校について
「戦場のピアニスト」という映画で、主人公のシュピルマンを助けたナチスの兵士であるホーゼンフェルトという人物について知りたいのですが、日本語で書かれた資料はありませんか? 調べてみても映画の原作本とシュピルマンの息子が書いた本しか見当たりません。そちらも読もうとは思っていますが、他には出版されていないのでしょうか? 英語やドイツ語なら豊富なのかもしれませんが、私はどちらの言葉にも明るくないので…もしあれば、是非教えてください。
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- wy1
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回答No.2
ウィキペディアで”ホーゼンフェルト”と言うタイトルで検索すると、かなり詳しく書かれていますよ。 ソ連の強制収容所で病死したようです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1
その将校については知りませんが、私の会社の元社長がユダヤ系ポーランド人です。 15歳くらいだったかな、ユダヤ人が捕らわれて汽車で護送される前の待ち時間、皆で休んでいたそうです。 この先に起こることは皆が薄々気づいていましたがどうすることもできません、少年は一つだけ携行品を許されたのでハモニカを持っていました。 夕暮れになり、おい、何か演奏しろと言われて吹き始め、楽しい曲から始めましたが、次第に悲しい曲も入ってきました。周りで聞いているユダヤ人が涙し始めて、ドイツ人の兵隊まで泣きはじめました。 そして汽車が到着。兵隊が皆を追い込みますが、お前は帰れとその場で解放されたのです。 命拾いして今に至る、と壊語録の本まで出版しました。
質問者
補足
その元社長さんは幸運だったのでしょうが、悲しい話ですね…。 本を出版ということですが、題名などはわからないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ウィキペディアは既に読んでしまいました…。