- ベストアンサー
就職活動中の失敗談と現在の疑心暗鬼について
- 就職活動中の失敗談と現在の疑心暗鬼について
- 就職活動中の疑心暗鬼の気持ちについて
- 就職活動中の精神的な苦しさと共感を求める
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
企業の選考はまったく根拠のない場当たり的なことが多い。だいたい、一人に求人に対して50人くらい応募するのだから、先行する側はどんな基準で選べばいいのかよく考えていないことが多い。宝くじのようなものである。企業側は落す理由をあれこれいろいろいうだろうが気にしてはいけない。だいたい、応募者の人柄を面接や書類選考で分かるわけがない。君は、1/50の確率で採用されると考えていた方がいい。落される方になんの罪もないと考える。 1.体力をつけておくこと。 2.何の仕事に就くか知らないが、業界の必須資格は取っておくこと。 3.とにかく応募を繰り返すこと。 経済的に苦しくなったらバイトして数年で採用されればいいや、ぐらいの気持ちを持つこと。
その他の回答 (1)
- supercatt
- ベストアンサー率48% (106/219)
僕は就職活動でも仕事でも、そういう意気込みはないので、あまり感じることもないですね。 もちろん落ち込むことはありますし、けどどこかなめていると言うかどっかで達観はあるんですね。 もちろん真剣にはやってるんですけど、どうしようもない存在みたいなものはあると思うんですよ。 人間ってのが絶対神みたいなものを前にしてると考えると、あんまり相手と自分には差がないんですよね。だからそこでの上下とか正否ってのは、すごく馬鹿馬鹿しいな、と。 別に怪しい宗教の勧誘ではなく、真理として本当にそうだと思うんですよ。 どんな偉い人だって病気になるし、病気は怖いし、病気になって痛いとか苦しいとか嫌がる。 普段どれだけ偉そうなことを言ってても、そんなの5歳の男の子と変わらないじゃないですか。 誰だって眠いし、誰だって腹は減るわけですし。 カッコつけようがつけまいが、人間の芯の部分ではみんな大差ないわけですよ。 だから僕はあなたの状況を見てそれが可哀想だと思うわけではなく、そういうものだと思うし、 一方であなたも変に卑下したり、損をしてると思い込む必要もないと思うのです。 何て言うかチーターを見て「あいつ俺より足が速い。自殺するほど悔しい」ってことはないでしょう? 合否とか、周囲の人の悪口や比較での一喜一憂も、実は「チーターとの競争」とそんなに変わらないと思うんですね。無駄だと思うんです。 慰めになるかどうかは分からないですけれど、「単にいまこういう状況なのだ」と思えばいいと思うのです。 どんな状況であれ、努力はできるし、幸福な瞬間はあると思うんですね。 あなたなりに最悪の状況でも、ストレスで痩せてダイエットになったとか、阪神が優勝したとか、いろんな良いことがあると思うんですよ。それに気づくかどうかってだけで。 ならばそれを大切にすればいいと思うし、それがまた思い通りにいかなくても「そういう状況なのだな」と思えばいいんじゃないかなと思います。 またいつの日か、あなたの願望が叶う日があっても、それは「人生最高の日がずっと続いてるぜ」ってわけにはいかなくて、病気だとか、家族の問題とか、戦争とかまた思い悩むことは出てくると思うんですね。 それは過去の人生から考えても予測できると思うんですよ。 だからまあそういうもんなんだよね、って感じでどんな時もうまいことやるとか、楽しんでやるって奴の方がオトクだと思うんですよね。 失業中だからできないってことはないと思うんです。実際、学生時代や、働いてる時だからって楽しんでましたか?それはそれで苦しみがあったと思うんです。 僕はそういう感じで生きてますね。 どうやら人生は思い通りにいかないってのは分かってますから、どういう状況でも楽しんでやろうって思ってやってますよ。