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「ごくろうさま」って、子どもに言う?

教育現場にいますが、子どもが仕事や、手伝いをしたあと、「ごくろうさま」と声をかけることがありますが、どうも違和感があります。大人同士では、「おつかれさま」「ごくろうさま」と使い分けますが、子どもにはどうでしょう。容易に使いすぎて、子どもから、「PTAのみなさん、ごくろうさまです。」なんて言葉がでたときには、あわててしまいましたが。語源や、現代の使われかたなど教えてください。

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  • himeyuri
  • ベストアンサー率41% (841/2038)
回答No.2

子供の時には、「ありがとう」「ごめんなさい」を言えるようにと小さい頃から親始め教育(躾?)しますよね。 それでいいと思うんですけど。 下手に早くから他の言葉を覚える必要もないし、「ありがとう」という言葉を使わなくなることもあるので。 (思春期になると、恥ずかしいのか言わなくなりますけど、その前までに「ありがとう」「ごめんなさい」をいっぱい言っておくと、大人になってから自然に口にすることが出来るようになると思うんです) 「ごくろうさま」「おつかれさま」というのは、社会人になってからの礼儀だと思ってます。 その年齢になっている私は「ごくろうさま」って年下の人でも言わないですけどね。 友人には「おつかれさま」って言いますけど、他の人には言わないです。 この2つの言葉は時と場合ではふさわしくないときがあるし、難しいのであまり使用しないです。 以前、友人の子供に「ごくろうさま」って言われたときは正直ムカツキましたね^^; 「誰がごくろうさま?私はあんたの僕かい!」って^^;;;

kurotyann
質問者

お礼

「ごくろうさま」はとりあえず、言っておくみたいな言葉に聞こえます。本当はもっとたくさんの言葉でお礼(子どもにはお礼ではないと思うけれど)を言わなくてはならないと思うんですけど。「himeyuriさん回答ごくろうさまです。」なんてお礼文だったら、ムカツキますよね。言葉に表せませんが、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

こんばんは。 私も皆さんと同じく、「ご苦労様」は上が下をねぎらう語と理解しています。 子供に対しては「ありがとう」でよいと思いますし、まして子供が使うのなら、ぜひ「ありがとう」であってほしいと思います。 子供に限りませんが、「ありがとう」というべきシーンで「すいません」とか「どうもー」という変な言葉を使うことが多すぎると感じます。 同じく、「ごめんください」や「よろしくお願いします」のかわりにも「すいませーん」・・。 子供のうちから、もっと多様で正しい挨拶言葉を知って欲しいなあと思います。

kurotyann
質問者

お礼

挨拶の言葉はいろいろあったのでしょうが、一つの言葉で済ませてしまっているのかもしれませんね。気持ちが伝わる言葉を選んでいきたいものです。回答ありがとうございます。

  • big_barn
  • ベストアンサー率40% (31/77)
回答No.5

こんにちは。 「おつかれさま」「ごくろうさま」の使い方は難しいですよね。本来は、#1のかたがおっしゃるように、「おつかれさま」「ごくろうさま」は労いの言葉なので、目上の人や社会的に上の立場の人などに対して用いるのは適切ではありません。しかし、最近の傾向では、「ごくろうさま」を『上の人から下の人』の用いる点は変わりありませんが、「おつかれさま」は『下の人から上の人』にも『上の人から下の人』にも用いるようになってきています。中には、下の人に「おつかれさま」と言われるのを嫌がる人もいます。「俺ってそんなに疲れているように見えるのかな~?」って感じ取る人もいるようです。 ですから、kurotyannさんが子どもに対して「ごくろうさま」と声をかけることは、問題はありません。kurotyannが、どのように違和感を感じるのかは存じませんが、「ありがとう」と声をかけるもの表現方法の1つとしては悪くないのではないでしょうか。 一方、子どもが「ごくろうさま」を用いるのは適切とは言えません。(「おつかれさま」も好ましいとは思いませんが・・・)#4の方がおっしゃるように、周囲の大人が教えてあげなくてはいけないことなのではないでしょうか。 「ありがとうございます」はとても便利な言葉だと思いますし、状況によっては前出の「おつかれさま」が不適切な場合も多くあります。例えば、教育現場であれば、教育実習生は、子どもから見れば先生ですが、教職員からみれば同僚ではなく教える対象ですから生徒みたいなものですよね。ですから、実習生は働いているつもりでも、実際には教わっているわけだから学校の教職員に対しては「おつかれさまでした」ではなく「ありがとうございました」の方が、より適切な表現であると思われます。私は「ありがとうございました」は、どのような状況でも用いることが出来る言葉として重宝しています。蛇足ですが、海外に行くときも、まず、「ありがとうございます」だけは現地語を覚えるようにしています。

kurotyann
質問者

お礼

やっぱり「ありがとうございました」という言葉がいいですね。子どもに向かっているときは「ごくろうさま」は「どうも」ぐらいの言葉に思えてしまいます。だから、私は使ったことがないように気がしますけど、「good job!」みたいな伝え方(これも本来の使い方があるのかもしれませんが)あるといいなと思っています。時代とともに変化していくのも言葉ですから、、、、。回答ありがとうございました。

  • koumaki
  • ベストアンサー率29% (116/388)
回答No.4

kurotyannさん、こんにちは☆ 私も、別にkurotyannさんが使うには、問題ないかと思います(^^) ただ、子供が大人に対して使いそうになるのは、だめですよね。。。子供は大人の言動、行動をまねしますしね。 「この言葉は、年上の人が、年下の人に使う言葉だから、使わないほうがいいんだよ。」と、ちゃんと教えるほうがいいと思いますね☆ やはり#1の方のように、「どうもありがとうございました」等が、一番無難でしょうね(^^)

kurotyann
質問者

お礼

親と子ども、大人と子ども、教師と生徒の間では、何気なく使っている言葉を、子どもはまねしますね。私も子どもの時、近所のおじさんを父が呼ぶように「○○ちゃんが・・・」なんて言って母にしかられたことを思い出しました。別のことですが、「子ども」と「子供」の表記も大人と子どもの関係を示しているように改めて感じました。回答「どうもありがとうございました。」

回答No.3

ごくろうさまって言う言葉は 目上から目下に言う言葉だそうです。 (学校で習いました) だからお子さんに使うのも悪くはないと思いますが、 目上の人には使わないほうがいいと思いますよ~

kurotyann
質問者

お礼

そうですよね。目上の人に使ったら、お礼の言葉なのに失礼ですよね。我が子が、言いつけておいたお風呂掃除を念入りにやったら、「ずいぶん、がんばっね。」くらいで、やっぱり「ごくろうさま」は使わないと思います。子どもに言うときに困ってしまうんです。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

『ごくろうさま』も『おつかれさま』も、本来は、『使う者』が『使われる者』をねぎらう言葉ですので、そうした使役関係の無い者の間で使うのはおかしいと思いますが、『おつかれさま』は退勤時の挨拶などに便利使いされてきたせいか、日常でも平気で使ってしまう人が増えてきたようです お子さんなら、『使う者』になる場面はそうそう無いでしょうから、いつも『ありがとうございました』と言うように教えておくのが無難ではないかと思います

kurotyann
質問者

お礼

早速、ありがとうございます。学校や、大人と子どもは使役関係にならないから、「ごくろうさま」はやっぱりへんですよね。

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