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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築戸建の床全面張替となった場合の補償について)

新築戸建の床全面張替となった場合の補償について

このQ&Aのポイント
  • 地元のハウスメーカーにて、工期2012/12~2013/04で行った新築戸建の床全面張替えについて問題が発生しました。
  • 床材の突板部分に凹凸とカビが発生し、床材の建材の含水率が基準値を超えていることが判明しました。
  • 現在ハウスメーカー側で対応方法を検討中ですが、張替えが必要な状況です。補償について、張替え費用や実費はハウスメーカー側が持つ可能性がありますが、慰謝料の請求は難しいかもしれません。また、床全面張替えの場合は退去が必要かどうかは現在の技術によると思われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tepitepi
  • ベストアンサー率29% (121/408)
回答No.3

HMの元現場監督です。 張替えでOKする顧客なら、それはそれでお人良しです。 リフォーム作業と同じなので、今の建材は壁際など取り切れずに残ります。 また、壁と床の取り合い部分の気密性は失われます。 壁から床に掛けて気密シートが張ってあるので、そこだけは完全に元には戻りません。 幅木だけでは気密は保てないのです。 将来にわたり、新品の状態ではないということで気密の弱さを実感することとなります。 引っ越し費用や、家賃補償だけの問題とは思えませんけど。 建材の納まり図など、見せてもらって。(模型でもいいです) 説明を受けるべきです。 HMと交渉が必要ですよ。 また、他の建築士とも相談したほうがいいですよ。 私なら、かなり納得できないと思いますけど。

bravery_1979
質問者

お礼

回答有難うございました。 私達夫婦の中では、部分補修で納得しないといけないのかと 思い始めていたのですが、専門家の方の意見ということで 大変参考になりました。 他の方への回答でも記載しましたが、先日弁護士+建築士に 相談に行ってきました。 HMから部分補修で提示されていると説明したところ、 大変驚かれていました。 またクロスに関しても、もう少しやりようがある(綺麗にできる)はず とおっしゃっていたので、それを伝えてHMと交渉してみます。 どうも素人が口を出してる感じがあって遠慮していたのですが、 第三者の専門家の方に写真を見せ、そのうえで意見を頂けたので そのままぶつけてみようと思います。 また家はかし担保物件だったので、今回は弁護士+建築士の無料相談(1時間)のみ 利用しましたが、他にも1万円の手数料を払うと紛争解決の処理を行って 頂けるようですので、どうしても納得できなければ次の手順として 紛争処理まで持ち込んでみようと思っています。

その他の回答 (2)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

<しかし工事されない植樹分+遅延金だけでも請求したいのですが、 法律上は難しいことでしょうか?> この部分は請求されたらよろしいでしょう。 <仮に床全面張替えとなった場合、やはり一度退去して家を 空けないといけないのでしょうか?> この部分は何とも言えませんが、床下がそれほど高湿度になった原因が何かあるはずです。給排水管の漏れ等、根本的な対策を取るためには、家を空ける必要もあるかもしれません。 その費用は請求するべき物であると思います。 問題は施工ミスなので、パナの責任はありません。全てHMの責任です。 ただ、迷惑料(慰謝料)となると別枠なので、おいそれとは相手ものまないかもしれません。 どうしても追求する場合は司法の場という流れになると思われます。

bravery_1979
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 進展があったのでお知らせとかねつつ、お礼をさせて頂きます。 先日かし担保物件の制度を使用し、弁護士+建築士に相談に行きました。 遅延金ですが、弁護士の方曰く本来は躯体等の根本にかかわる部分で 初めて請求できるもので、クロスの不出来等のレベルでは請求できない ようなものらしいです。 もし請求するとしたら、他の業者に補修する場合の見積もりを取り、 その金額を請求する、もしくは実際に他業者に補修してもらった実費を そのまま請求するという形になるそうです。 床に関してはやはり原因について想像もつかないと建築士の方に言われました。 ただやはり補修するとしたら、全面が良いのではとおっしゃってました。 家を空ける覚悟でやってもらうしかないようですね。 また迷惑料等は、恐らく民法上は難しそうでした。

回答No.1

近所でもミサワホームが建築した居宅が1年経過後にローカ等の床材に欠陥があり大修理をしていました。大手ハウスメーカーと言って安心はできません。 私の息子が8月から台所、洗面所、風呂場のリフォームを大手ハウスメーカーに発注していましたが、なかなか進行せず、息子に私が交渉してもいいと話しましたが、息子が独自で交渉するから見ててほしいとの回答でした。リフォーム終了後、点検すると、台所のシンクは注文品でなく、不良在庫を設置され、壁クロスはつぎはぎだらけ、風呂場の扉は閉まらない等々多数の不備が見つかり、息子も3百万円近くの代金を支払うことに疑問を呈し、私に応援を求めてきました。大手ハウスメーカーの上席者を呼びつけ、勝手にシンクを不良在庫の設置と数々の不備を指摘して、最初からやり直しを命じました。相手の対応は素人だと馬鹿にしていたようで、11月末に完了しました。シンクの不良在庫の設置は認めましたが、その間の費用は契約書通りの試薬金、数万円しか払わないとのことでしたが、代金全額を法務局に供託して全面的に争う姿勢を見せたところ、観念して、アパート代、諸経費、違約金(損害賠償)を支払うことの提示があり和解しました。 本件の場合は契約書の違約金(引き渡しから修繕完了時まで)はもとより、修復時に伴う費用は全額ハウスメーカーに請求できるものであり、植栽についても全額返金請求ができます。床材の欠陥についてはハウスメーカーとパナソニックの問題であり、上記請求金額はハウスメーカーからパナソニックに請求できるものは請求すべきものです。対応不十分であれば市役所の建築指導課等とも相談して対応してください。

bravery_1979
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 かし担保つきの住宅だったので、その制度を利用して先日 弁護士+建築士に相談に行きました。 補修にかかわる費用、また一時的に引越し等を行った場合の 費用等も請求できるようですね。 ちなみに床材はメーカーの不良というより、施工の問題なので パナソニックには責任は無いと思います。 また植栽についても、全額返金していただけました。

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