- ベストアンサー
甘利が逃げ出したTPPの交渉具合について
TPPは相当にマズい状況なのでしょうか。特定秘密法案の可決を急ぐ理由もTPPの交渉内容を隠すためらしいですが。アメリカにまた影で上納金でも渡すのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>甘利が逃げ出したTPPの交渉具合について 国益のぶつかり合いや利害の相反する団体組織の圧力は容易に推察され、その任にあって推進にあたる閣僚・責任者の心労はいかばかりかと心配し、非常に難しい交渉であると思いますが・・・ 検査に手の病気発見と入院はまさに不可抗力・予期せぬ事態だと思います。 一方で、TPPへの賛否は別として⇒甘利氏が政治家を志し、国政にあずかる議員・大臣に選ばれて後は、管掌部門の業務を通じて、国益・国威・国運・国際信頼に資するよう法案策定や各種折衝について懸命に努力するのは人間として名誉であり、遣り甲斐・本望・使命でもあると思います。 しかし、甘利氏本人の気概や意欲とは別に、身体の不調・罹患は誰しも望まぬが不幸にして起こる事でもあり、その任に集中行使きない事情・症状の場合はリスクマネージメントの一環として策定されており、その成否やカバー如何は、常日頃からの閣僚としての手腕・信望・識見や統治・統制・情報交流のスキル&レベルが試され問われるのではないでしょうか? 今回の緊急事態にも円滑な職務代行や省内の結束をチーム安倍のリカバリーと西村副大臣以下のメンバーによる手腕・才覚で国家100年の計に支障なきよう対処してくれるものだと思います。 私の場合は、個人的な好悪やTPPへの賛否は別として、個人としての健康回復と、重責を信託されている大臣としての一日も早い復帰を心より祈念申し上げております。