TPPギリギリの交渉 って？

質問

「TPPギリギリの交渉」 と大々的に報じられていますが、どのように交渉がなされているのか、マスコミは知っていて（あるいは調べて）の報道なのでしょうか？（TPPって確か内容非公開だったような、、、交渉部分は公開されているの、、、？）

なんか「じっくり煮込んだ = 美味しくできる」と似た錯覚のような気がするのですが、ギリギリの交渉とはどのような交渉なのでしょうか？
またギリギリという事は、ちょっとしたミスからアウトになるということと思いますが、この交渉におけるギリギリのラインを超えた状態とはどのような状態なのでしょうか？

回答No.1

あずき なな（@azuki-7） · ベストアンサー

主要5品目の関税を撤廃するのか否かの交渉です

ニュース見てると結構情報もれてませんか？
作業部会の様子も報道されてるし　非公開では無いのでは？

補足

そうなんですか。
非公開ではないのですね。

「主要5品目の関税を撤廃」なんて氷山の一角で、多岐にわたる各分野の交渉をしている訳ですから、どうでもいいようなことのようにも思えますが、、、。

回答No.3

kai22222

どういう事があってもTPP加入ってのは内定してると思います

問題はどれくらいの被害で抑えられるかです

農業は全部アウトとしても金融・保険関係は守ってくるでしょうね

回答No.2

noname#235638

ギリギリとは・・・年内に妥結できるか・できないか？
ギリギリのラインを超えた状態・・・交渉が来年も続く

政府は、
重要5項目（コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、甘味資源作物）を
守りたいので、関税維持したい。
飼育用や加工品など国内農業への影響が少ない品目の
関税の撤廃と削減をする方針を固めたので、
これで勘弁してよ、の交渉をしている。
しかし、他の国が、全部関税撤廃だよね、そんなのおかしいよ。
と言っているので、年内妥結が難しい。

交渉が来年にずれ込めば、他の１１カ国から一方的に
日本は、我々の言うことを聞きなさい、と攻められて
自国の主張ができない状況になる。
アメリカの都合が大きいのですが、来年秋に中間選挙なので
これに影響するから、年内に決めたい。

じっくり煮込んだ・・・日本は送れて鍋の中に入ったので
日本だけ煮込まれていないイメージです。