- ベストアンサー
胴縁の事で 宜しくお願いいたします。
新築の胴縁で 最近胴縁の防腐材が防水シートを傷めると言う 記事を見ました 防腐無しの 米ヒバをお願いしましたが。後で気付いたたのですが やはり乾燥させた米ヒバ材で防腐無しとお願いするのでしょうか、若し乾燥されていなければ 何か問題が起きるのでしょうか
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>胴縁の防腐材が防水シートを傷める・・ という懸念ですから、外壁・サイディング等の下地の件と思いますが: 防腐剤は揮発しておおかた5~10年は効果もたないと成分計測されているそうです。 通気工法であれば工事時の乾燥度は気にしなくていい範疇です。 防腐効果を期待するということは、なんらかの外部からの浸水・湿潤を想定していることだと思いますが、その際はよほど初期でない限り実効果はないでしょう。 もしサイディング仕上げなどであれば、すこしでも浸水可能性のある目地下に当たる胴縁等の木質材すべてそこだけでもさらに防水シートでカバーしておくことです。 住まい診断の経験則からいって、下地材が腐っている原因はすべてここにあります。 構造壁に全周防水フィルムで包んでも、そのうえに外壁仕上げ材を留める胴縁材をむき出しで打ち付けたままではいけません。 それが当たり前のようにサイディングを貼り込んでいる工事現場をよくみかけますが、まちがいなく欠陥工法なのです。
その他の回答 (1)
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2
胴縁のことで心配するならば、以前に回答したように胴縁を使わずに、通気金具でサイディング材を取り付けることです。
お礼
胴縁の上にも防水シートですか、初めて聞きました、どうも有り難うございました。 今からでも間に合うか聞いてみます。