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日本語教育能力検定試験
合格された方、現在10月の試験に向けて勉強中の方、お薦めの問題集や参考書などありましたら、出版社とタイトルを教えてください。 また、体験などもお聞きしたいと思っています。 宜しくお願いします。
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こんにちは、昨年、受けて合格したものです。 わたしもNo1の方が書いていらっしゃる「合格するための本」を読みました。体験記を読んで「働きながら合格するには、アルクの通信講座が良い」と思ったので、八月に申し込みました。九万円強なので迷ったのですが、好きな時間にやれるというメリットと、本を揃える労力が要らない、という点を考えて申し込みました。 通信講座を基礎に、音声が難しいので、「合格するための本」に出ている音声学の本を買い足しました。 受ける前に、日本語学校もいくつか見学に行きました(結局、通信講座のみでしたが)。ある学校の先生が「実際教えている人間は、なんとも思わないけど、初学者は、顔の断面図だけで動揺します、音声学に力を入れて、早めに問題集でなれたほうが良い」と言われました。 後は、日本国際教育協会の出している過去問を、はじめは分野ごと、最後には時間を計って解きました。去年から、試験時期も内容も変わりました。個人的には、音声が簡単になり、考える応用的な要素が増えた気がしますが、過去のものにも眼を通すのは大事だと思います。本当の初期の問題は、悪問で解説の先生が怒っていたりするので、過去、五年くらい押さえると良いと思いますが・・。 Good luck!
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- pekopon7
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アルクからでている『合格するための本』がオススメです。 昨年使いましたが、 ・試験範囲の全貌が、とりあえず把握できる →得意/苦手を知る→苦手対策をする ・試験前の確認に使える →まずは「理解」→直前は「ひたすら暗記」 ・「音声」のまとめが良い!試験のテクニックも分かる! ということで、一番使いでがありました。 養成講座みたいなのに通ってなかったので、私には貴重な1冊でした。毎年出てますので、間違えずに最新版を買ってくださいね。 頑張ってください!
お礼
どうもありがとうございます。 早速本屋さんで見てみます。
お礼
体験談も含め、どうもありがとうございます。 No.1のかたから回答をいただいてから、本屋さんに「合格するための本」を注文しました。届いたら、まずはその本から始めようと思います。