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日本語教育能力検定試験
今回日本語教育能力検定試験を受けるのですが、過去問題集の類ではなく、今年の傾向問題が載っているサイトを探しています。 去年知り合いに見せてもらったのですが、プリントアウトすると膨大(100ページ以上)な量でした。うっかりサイトを忘れてしまったので、もしご存知の方がいましたら教えてください。 また、今までに受験経験のあり合格した方で、参考になった本や勉強法などがありましたら、あわせて教えていただきたいと思います。(アルクの物は買おうか検討中です) 宜しくお願いいたします。
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質問者さんは、日本語教師の方なんですね。 最近、回答履歴を拝見しました。私と同じような一から取り組む方かと勘違いしていました。 そういえば、日本語学校めぐりをしているときに 丁寧に応対してくださった先生が 「校長の指示で、うちの教師も全員、新制度の試験を 受けます」と仰って、忙しいのに大変だな~ と思ったのを思い出しました。 買って良かったと思ったのが、 ・アルクの「よくわかる音声」(CD付) ・バベルプレスの「日本語教育重要用語1000」 です。用語集は、問題集で出てきた言葉は必ず引きなおし 読み物のように読みました。 あと、売り物ではないのですが、 受験当日、日本語学校がチラシと一緒に配るレジュメの中で「LEC」のカードタイプのが良くまとまっていて良かったです。 アルクの通信講座は、九万円くらいかかりましたが 範囲が膨大でもあり、全くの素人でしたので 受講してよかったと思っています。 私は450時間講習の経験も大学等の単位もないのですが (なので、ペーパードライバーならぬペーパーティーチャーですが) 最近、日本語学校の授業を見る機会に恵まれ やはり良い仕事だなあと思いました。ではでは。
補足です。 GOOD LUCKを打ち間違えていました、失礼しました。 最終的に通信講座を夏に申し込んで問題をひたすら 解いたのですが、日本語教室を回って話を聞いたときも 初学者が一番たいへんなのは、音声の図問題なので 力を入れたほうが良い、と言われ アルクの「音声問題集中セミナー」に申し込んだり しました。弱い分野だけ受講するのも良いと思います。レジュメが良く出来てました。
こんにちは。昨年受けました。 昨年は、試験制度が代わり時期も内容も変わったため 主催団体の日本国際教育協会のHPで 傾向問題をPDFファイルで出していました (確かに膨大でした)。 今年は、日本国際教育支援協会が主催ですが、もうPDFでは載っていないようですね。新制度二年目だからでしょうか。 http://www.jees.or.jp/jltct/index.htm でも、過去五年以内のであれば、過去問も役に立ちました。昨年の問題とそれ以前五年を解かれたら 実感されると思います。それ以前は、解かなくても良いと思います。音声のイントネーション試験が すごく易しく知識を問う問題は広くなった印象があります。 アルクの「合格するための本」とそこに載っている 音声の本はおすすめです。私は、通信講座で勉強し アルクのHPのミニテストはかかさずチェックしました。 GOOD LUDK!
お礼
回答ありがとうございます。去年だけだったんですね・・・。残念。早速本を購入しました。でも、範囲が莫大すぎて何からやったらいいのか困惑中です。 長期講座を終了しているのですが、今までやってきたことをすっかり忘れてしまっているようで。これから猛勉強したいと思います。 ご紹介いただいた本のほかに、単語集のようなものもあったのですが、そのほかに参考になりそうな本などありましたらご紹介お願い致します。 今回は早急な回答ありがとうございました。