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就活で、エントリーする企業
都内大学三年生の女子です。 就活サイトで、エントリーする企業がわからなくて困っています。 私は大学に入ってから手話をやっていて、聴覚障害のある方と触れ合う中で、少しでも彼らの力になれる仕事をしたいと思ってきました。 また、ゼミで、人間工学・ユーザーセンタードデザイン・インタビュー調査等を学び、実際に支援ツールを作ったりしています。 簡単に言えば、聴覚障害のある方のためになるモノやサービスを作る会社に入って、商品企画等をやりたいと考えています。 手話通訳のような直接的に手話を使って働く仕事ではなく、補聴器のようなモノを作ったり、お店やテーマパークで役立つシステムやサービスを考えたりしたいと思っています。 思いついたところで補聴器の会社を就活サイトで調べたのですが、やはり数が少なく、補聴器だけに限ってはだめだなと思いました。 そこで、私がエントリーできそうな会社・業界のアイデアをいただきたいと思います。 漠然とした質問で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。
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- supercatt
- ベストアンサー率48% (106/219)
評判の悪い業界ほどそういう社会貢献に必死だし、予算も多かったりします(例えばパチンコ屋さんなど)。 そういう部署があればそういう部署を職種で受けてくのも手ですね。 ただ部署替えでパチンコ屋の店員をさせられるのは違うと思うので、職種縛りがちゃんとあるのかどうかは大事ですね。 そういう風にウェブやHP,説明会などいろいろと使いつつ探せばいいですよ。 と言うかそれしかないです。 僕自身は、やはり補聴器メーカーや医療機器メーカーがメインになるように思いました。 数は少ないとしても何とかしてそこに潜り込めるようにするのが良いのではないかと思いました。 あとそういった研究は大学の方が進んでたりするので、大学院で博士になるのも貢献になるのではないかと思います。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
ほぼ全ての家電、交通システムが健常者のために作られています。 逆に言えば、ほぼ全ての民生品に障害者枠があるとも言えます。 ラジオ、緊急地震警報機の類、テレビなど、音が出るものはみなそうですね。 人間工学を学んでいるのなら障害者用に限らず様々なものづくりにチャレンジできるはずです。 たとえばニトリや無印良品のような家庭用雑貨でだってあなたの知見は生かせると思いますよ。 究極の良いものというのはみんなを笑顔にするものだと思います。 ウォークマンから始まってiphoneに至る多くの民生品が、一部の人を笑顔にすることは出来ても、その周辺の人に不快感を与えるという意味で、世に害悪を垂れ流す下種な製品です。 是非、子どもも年寄りも障害者も健常者も持って笑顔になれるようなものづくりをする人になってください。