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thatとwhere高校英語

関係代名詞のthatとwhereの使い分けがわかりません。教えてください。

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回答No.3

ご質問の主旨からだと、whereは関係副詞ですね。副詞ですから「前置詞+名詞」に対応します。名詞の方を関係代名詞にすることも可能ですが、関係代名詞thatは前に前置詞をとれませんので、この場合はwhichを使います。したがって、 1) This is the house where(省略可能) he was born. 2) This is the house in which he was born. 3) This is the house which(省略可能) he was born in. これらは全て文法的には可能であり、意味もあまり変わりません。しかし、後半の部分の意味は普通、単に he was born there だと思いますので、there自体を関係詞にしたと考え、(1)にするのが通常だと思います。(2)、(3)だと特殊なニュアンスがある感じがします。

その他の回答 (2)

回答No.2

日本語の「動詞の連体形+名詞」というのはさまざまなつながりで使えます。 日本語には関係代名詞というのがなく,(適当に)動詞の連体形+名詞で通じます。 適当,と言ってもネイティブである私たちにとっては自由に使えますが, ノンネイティブにはなかなかまねはできないと思います。 彼が撮った写真 the picture (that/which) he took 写真を撮った人 the person who/that took a picture 写真を撮ったカメラ the camera with which I took a picture 写真を撮った公園 the park where I took a picture だから,逆に日本人が英語にするとき,適当につなげばいいものでなく, 関係代名詞の格とか,前置詞とか,関係副詞を考えないといけません。

回答No.1

This is the house where he lives. 「彼が住んでいる家」 This is the place (that/which) he visited. 「彼が訪れた家」 後ろから訳している限り,違いは感じられません。 「住んでいる家」というのは「家に住んでいる」から来ています。 the house + He lives IN the house. だから the house IN WHICH he lives であり, the house WHERE he lives となります。 「訪れた家」というのは「家を訪れた」から来ています。 the house + He visited the house. だから the house (that/which) he visited でいい。 「彼が生まれた家」なら,「家で生まれた」(he was born IN the house) わけだから the house in which he was born the house where he was born すなわち,先行詞とあとの動詞の関係が,前置詞なく,目的語としてつながれば 目的格の that/which となります。 主格というのは関係代名詞しかありませんので,where の可能性はゼロです。 the house + The house was built by him. the house which/that was built by him 「彼によって建てられた家」

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