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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて 難聴?)

デュシェンヌ型筋ジストロフィーについての難聴の疑問

このQ&Aのポイント
  • デュシェンヌ型筋ジストロフィーについての聴力低下の有無について探求しました。
  • デュシェンヌ型筋ジストロフィーの成長とともに聴力低下がみられるのか疑問に思っています。
  • デュシェンヌ型筋ジストロフィーの一種であるミトコンドリアミオパチーは、中枢神経症状として聴力障害が報告されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

原因遺伝子のジストロフィン遺伝子は巨大で筋肉以外にも情報伝達システムなどにも関与する遺伝子です。 基本的に ・同じような遺伝子異常でも表現型(異常所見)が異なる ・デュシェンヌ型筋ジストロフィーでも、同じ遺伝子異常があるわけではなくジストロフィン遺伝子上のいろんな異常でおこる。 ので、デュシェンヌ型筋ジストロフィーがすべてが同じ表現型をとる訳ではありません。いろんなところに影響する遺伝子ですので、難聴があっても否定はできません。 また、別な疾患がたまたま合併した可能性もあります。

hanako_87
質問者

お礼

御回答有難うございます! <また、別な疾患がたまたま合併した可能性もあります。 確かに,別な疾患がたまたま合併したという可能性もありますよね。 あと,薬剤による副作用で内耳が障害されて,聴こえにくさが でているということも考えられなくもないでしょうか?

その他の回答 (2)

  • stkc
  • ベストアンサー率37% (169/448)
回答No.2

私の知り合いがデュシェンヌ型でした(故人ですが)最後までそのような事はありませんでした。 ただ、ただ、身体の運動機能が低下してゆくのみという感じした(他にも指が固く曲がってしまったり、背骨の変形等もありました)。 主治医はなんと言っていますか? 筋ジスのせいではなく、別の疾患がある可能性もあるのではないでしょうか? お役に立てなくてすみません。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー   Facio-scapulo-fumeral muscular dystrophy:FSH 常染色体優性遺伝。第4番染色体長腕に遺伝子座。原則として両親のどちらかが病気であるが、両親が全く正常で突然変異による発症と考えられる例が30%ある。病名のように顔面、肩甲部、肩、上腕を中心に障害される。進行すると腰や下肢の障害も生じ歩行困難となることもある。顔面筋の障害により閉眼力低下、口輪筋障害(口笛吹けない)などを来たし、独特の顔貌(ミオパチー顔貌)を呈する。肩や上腕の筋萎縮が高度なのに比し前腕部は比較的保たれるため、ポパイの腕と形容される。下肢の障害は、下腿に強いもの、腰帯・大腿に強いものなどいろいろである。CK上昇は軽度である。比較的良性の経過をたどり、進行すると腰や下肢の障害も生じ歩行できなくなることもあるが、生命に関しては良好な経過をとる。筋症状以外では、感音性難聴、網膜血管異常の合併が高率であり、まれに精神遅滞やてんかんの合併がある。 ネットのコピペで申し訳ありませんが、これも近位筋優位のミオパチーであり、可能性があるのではないでしょうか。

hanako_87
質問者

お礼

<顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー   Facio-scapulo-fumeral muscular dystrophy:FSH 御回答有難うございます。たしかにそうですね。 症状をくわしくみてみます!

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