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ちょっと不快な思いをしたのですが。
トラブル防止のため、あえて宗教の名前は伏せさせていただきます。 先日、叔父が亡くなり、通夜と告別式に出席しました。 その通夜の時の事なのですが、読経が終わり、説法?が始まる前に住職が「子供を部屋から出してください。」といいました。会場には年子と思われる男の子の3兄弟と、1才くらいの男の子の計4人がいました。 3兄弟は長男と次男が私達の2つ前に中学生の従姉を間に挟んで座り、三男は両親と座っていましたが、読経の間、落ち着きがなくそわそわしていましたが、大声を出したり、椅子の上でふざけたり、うろうろしていたわけではありません。1才くらいの男の子もぐずったりせず、非常に静かでした。 読経中に誰が見ても騒がしいとか、目に余る行動をしているのであれば、子供を退室させろと言われても当たり前だと思いますが、そんな状況ではないのに退室させろと言う言葉が私には理解出来ません。 通夜が終わった後に数人の人がやはり「何で子供を追い出す必要があるのか」と怒ってました。 翌日の繰り上げ法要の時に話していた内容も「皆さんにお願いがあります」と言うわりに命令口調でウンザリしました。 葬儀中に不快な思いをされた事がある方、私と似たような経験のある方、是非教えてください。
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- ucok
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思うに、その住職は「このあとの説法は、小さいお子さんには難しく、退屈するだろうし、ただでさえすでに退屈ぎみの子供たちを無理やり座らせても、子供にとっても周囲にとっても大変なだけなので、外で自由にさせてあげてください」を無愛想な言い方で簡潔明瞭に言ってしまっただけなのではないでしょうか。「『皆さんにお願いがあります』と言うわりに命令口調」という部分を読んで、きっとこの住職は、気持ちを言葉に表すのが下手な人なのだろうと想像しました。 前置きが長くなりました。「不快な思い」ではありませんが、似た経験ならあります。結婚式(披露宴ではなく式)に、子供を抱いて参列した時、入場する際に係員に手早く「お子さんが騒いだら、どうぞ外へ」という趣旨のことを言われました。どういう言い方だったかは忘れましたが、簡潔ながらにイヤな感じはしませんでしたし、趣旨を理解できたので、納得しました。 案の定、雅楽が始まると、普段はおとなしい我が子が急に泣き出したので、すかさず外に出ました。最初に忠告されていたので、その係員を頼ってスムーズに外へ出ることができましたし、親族紹介には参列できませんでしたが、退出時にお嫁さんがウィンクしてくれたので親としても嬉しかったです。 そのご葬儀でも、係りの人がちょっと気を利かせてくれればよかったかもしれませんね。なにしろ、住職はサービス業じゃないし。でも、坊主の陰口を親族同士で笑いながら言い合うと、悲しい場も、ちょっぴりなごむものです。
お礼
回答ありがとうございました。