- 締切済み
49日 法要 お布施
真言宗 豊山派 東京 49日法要で、住職に10万、石屋に6万と決められていると言われました。 今までお寺さんに提示された金額のお布施を支払ってきました。 5年前は50万、昨今は値上がりしたとおっしゃりお通夜と告別式で60万を支払いました。 お盆になると、郵送にて支払う金額を支持されます。 こちらも年々値上がりしています。 お寺さんが「相場です」と言えば、支払わざるをえないと思っていました。 代々続いているお墓で、移動するには忍びないです。 病人を抱え、年金生活では家計が圧迫されています。 お寺さんは敷地内に立派な御殿を構えられ、苦しい生活には感じられません。 本当の相場がどれくらいかわかりません。 檀家さんの知り合いがいないのでお教え下さると助かります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>49日法要で、住職に10万、石屋に6万と決められていると言われました。 高いですねぇ。空海さんも、高野山奥の院で涙を流している事でしよう。 我が家は、浄土真宗ですが「坊主に10万円だと、3人分」ですね。 四十九日法要だと、住職が5万円+お付の坊さん2人が各3万円でした。 安土桃山時代に創建したお寺なんですが、このお寺での標準です。(寺の檀家総代よりお聞きしました) が、もっと高いお布施を出す檀家もあれば、もっと安い檀家もありるようです。 >お盆になると、郵送にて支払う金額を指示されます。 若しかして、真言宗のお寺ではないのでは? 住職の代替わりで、宗派変えを行なっているとか・・・。 お布施額の指示があるのは、日蓮宗本山を破門された大先生が支配する世界最大の宗教法人(EU諸国では、カルト集団認定)だけですがね。 四十九日法要では、坊さんは着ましたか? 若しかして、スーツ姿の職員が読経しませんでした? また、手紙の最後に「命令に従わないと、地獄に落ちる」と書いていませんでしたか?(この団体の初級教本より) >代々続いているお墓で、移動するには忍びないです。 先ず、質問者さまには「お墓・仏壇を祭祀する継承者(相続者)」が存在するのでしようか? もし存在しない場合は、祭祀が絶えるとお墓は管理者によって合法的に無縁墓地へ移動します。 (確か、2年ほど墓地に告知して返信がなければ無縁仏と看做します) 先祖代々の墓でも、質問者さまが生存中に対策を練る必要がありますね。 「耐え難きを耐え。忍び難きを忍び」東京に原爆が落ちるのを避けた方もいます。 どうすれば、無縁にならないか?を考慮する必要もありますよ。 祭祀継承者がいる場合は、相談する事です。 >病人を抱え、年金生活では家計が圧迫されています。 正直に、営利企業化している坊さんに伝えれば良いのでは? 「お布施が払えないなら、出て行け!」と言われれば、墓地の永代使用権を縦に訴訟を起して下さい。 質問者さまが、高い確率で勝訴しますよ。 裁判所は「お布施の額に対しては判断はしません。が、墓地使用に関しては判決」を出します。 高野山の空海さんも、質問者さまを支持するでしよう。 >お寺さんは敷地内に立派な御殿を構えられ、苦しい生活には感じられません。 言葉は悪いですが、昔から「坊主と乞食は、止められない」のです。 >檀家さんの知り合いがいないのでお教え下さると助かります。 代々のお墓があるのですから、檀家総代に相談すれば良いのです。 毎回届く寺からの請求書に、最寄の総代の連絡先が書いていませんか? 総代に知り合いが居るか居ないかは、関係ありません。 そうそう、直接「真言宗 豊山派事務局」に問い合わせを行う事も可能です。 http://www.buzan.or.jp/contact/q_form/index.html
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>本当の相場がどれくらいかわかりません。 お布施に本当の相場などありません。 宗派、仏様の位によって、また、寺によっても違います。 ウチの位は高いほう(曹洞宗)ですが、お布施はそんなに高くありません。 通常の法事は、お布施25000円、膳部料10000円です。 >お寺さんが「相場です」と言えば、支払わざるをえないと思っていました。 そうですね。 相場というか、その住職がそう決めているということです。 私のところも、前に書いた額が紙に書かれて請求(?)されます。 なので、言われた額を包むしかありません。 >病人を抱え、年金生活では家計が圧迫されています。 確かに高いですね。 あくまでも、「お布施」です。 どうしても払えないなら、減らした額を包めばいいでしょう。 でも、それはどうも…と思うなら、無理してでも言われた額を包むしかないでしょう。 なお、お布施の額とお経の長さは関係ありません。 もしそうだとしたら、それこそ仏に仕える住職にあるまじき行為です。
- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
お坊さんの言う「お気持ちで」には、 『相場をご存知ないのでしたら、地域の世話人や他の檀家さんに聞いてくださいな』という意味があるようです。 そして、その相場は、宗派や地域によってかなり開きがあります。 極端な話、近所のお寺さん、隣町によっても違います。 ここで相場を尋ねても、質問者さんのお寺さんには合致しないでしょう。 お坊さんが金額を自ら言うことには私も倫理上・宗教上望ましい行為とは思いませんが、お金のある家では「言ってもらった方が楽」という考え方もあるようです。 ちなみに私のお寺さんでは、曹洞宗、葬儀30万前後、49-100カ日法要5万前後、ですが各家庭の財力によって幅があります。お布施が少ないと読経が短いです(笑)。 私の父親が他界した際には、葬儀30万と49-100カ日3万包みました。
- luna478
- ベストアンサー率33% (54/160)
うちも、言われたことはないです。 父親の手伝いをしながら、いずれは両親を看取るためにと高校生から学ばされてきましたが、葬儀や49日法要では、それなりに恥ずかしくないように父が用意していましたが、葬儀は3人で来られますから片手。(こっちが勝手に出しただけで、言われたわけではない) 法要は1人ですから10万にお車代お食事代で合わせて二本ですね。(出せと言われたわけではない) 建て直しや修繕費がある時は、檀家は四苦八苦しますが、お気持ちで十分だと言われます。 今は、お寺業界も、檀家離れが多く、取れるところからは取ってやろうと考えてるんですねぇ。 税金はないし、慎ましく仏の道を歩くなら、金額を提示するなど俗世の欲に塗れているわけです。 お寺様を変えるのはなかなか難儀ですが、そんなお寺に、『申し訳ないが、今はそんなお金がなくて、10万にしてくれませんか?』と言ったら、きびすを返すように離れていってくれるはずです。 イヤミを言われるでしょうが、お布施というのは、本当に『気持ちばかりのもの』です。 かこにキリスト教が、『免罪符』を売り付け、買わなければ地獄に堕ちるだの言った歴史がありますね。 教皇や枢機卿は何をしたかと言えば、酔狂に明け暮れたとか。 そんなお寺様は、いらないと思いませんか? 子孫が困りながらお金を用意しているなんて、ご先祖さまにしても、気が休まらないと思いませんか?
お布施ですが、お布施は僧侶に対するお礼ですから相場などありません、僧侶からは一度たりとも金額の提示をされたことはなく、いつも「お気持ちでよろしいです」と言っていただいております。