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セクハラについて
去年の6月に、職場の男性にセクハラをされました。 当時、相手には婚約者がおり、現在は結婚し先日子供が生まれました。 年齢は30代です。 出張先のホテルで、セクハラを受けました。 部屋は別々でしたが、私の部屋に無理やり押し入り、私をベッドに押し倒し、キスを迫ってきました。太ももを撫でられ、下着を見られました。 1年ほど誰にも言えず1人で悩んでいました。 悔しくて、上司に相談しました。 組織の上層部の方の立会いの元、謝罪の場を設けていただきましたが、ボソボソ喋っていて何を言っているのかあまり聞こえませんでした。 また、謝れと言われたから謝ったというよな態度でした。 誠意を見せて、反省して欲しいだけなのに... 悔しくて悔しくて、今でも涙が止まりません。 でも、上司は、いつまでも引きずるな。時間が解決してくれる。もう前を見ろ。 と。簡単に言います。 それは分かっているのですが、そう簡単に整理できなくて... みなさんならどうしますか?
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質問者が選んだベストアンサー
先ず、そのセクハラ男も罪の意識も薄く、上司もアホ、企業倫理として、このセクハラ男に対するペナルティーも無く、貴方に泣き寝入りを示唆する無責任で思いやりの微塵も無い、又は責任問題に波及するのを避けたいとした言い分、だからアホ上司、上司不適合な非人格者なのです。 例えばこのアホ上司の奥さんとか娘が居たとして、特に娘がセクハラに遭わされたら、そのセクハラ男に対する制裁をするでしょう。 つまり、他人事で、貴方に嘆願されたから、面倒だなって感じで、この事件を早く幕引きしたいだけの単なる儀式みたいなものだったのですね。 貴方としては、そんなアホ上司の非道な言動なんて、心に響くなんて皆無で、愕然としたことと心中察します。 そこで、他人に対して「いつまでも引きずるな、時間が解決する!?」よく言えるよ、問題レベルを軽く見すぎていますね、こんなことそう簡単に払拭できるものではないので、こんな頼りないヤカラと話ししても納得しないですよね。 こういう場合は、秘密裏に最寄りの労働基準監督署、労働局、それでも大したアドヴァイスを頂けないのなら、女性人権センター、更には法務局の人権相談に出向くべきですね。(いずれも無料で守秘義務が約束されている) 女性の気持ちを理解して味方してくれる外部機関への相談から始めてみることです。 貴方は被害者なのですから、貴方の勤め先が、こんな対処では、次の犠牲者も出る可能性もありますね。
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- key00001
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> みなさんならどうしますか? 基本的には「みなさんなら」では無く、質問者さんが「ご自身で決めること」です。 現時点でもその男は、「組織の上層部の方の立会いの元、謝罪の場を設け」ですから。 この先は、要注意人物扱いだろうし、まず出世は見込めないのでは?と思います。 従い、ある程度は復讐を遂げた形であるとは思いますよ。 ただ、強制わいせつ罪は無論、質問者さんの届出次第では、強姦未遂罪が適用される可能性も有り得る内容で、いずれにせよ刑事罰を受けた場合、会社は懲戒解雇も可能です。 そう言う観点からは、謝罪のみでは不足で、具体的な罰則適用が適正ではないか?とは思います。 尚、一応はここまでが、あくまで私的,私企業内の話しで、その先は法的,公的な手段になってきます。 質問者さんがその気なら、上述の通り、セクハラでは無く、強姦未遂事件で警察に被害を届け出ても良いし、弁護士に相談の上、民事で賠償請求しても良いです。 もしそう言う手段を選べば、加害男の家庭もメチャクチャに出来るかも知れませんが、立証などはそれなりに大変で、質問者さんも失うモノがある可能性は指摘しておきます。 どこかまでやれば、質問者さんは満足し、溜飲は下がるのであれば、徹底的にやるのも一つの手です。 しかし、やればやるほど、忘れられない思い出にはなってしまうことも確かでしょう。 従い、「簡単」ではありますが、「いつまでも引きずるな。時間が解決してくれる。もう前を見ろ。」も、「金言の一つ」とも思いますよ。 言い換えますと「復讐」がしたいのか、「乗り越えたい」のか、あるいは「けじめをつけたい」だけか、 まずそこら辺をお考えになられたら良いと思います。 復讐は法的手段などですが、乗り越えたいなら、例えばカウンセリングなど臨床的な領域か、やはり質問者さんご自身の心の持ちようなどです。 けじめなら、弁護士に相談し、公式の謝罪と、弁護士費用プラスアルファくらいの和解金を要求すれば良いと思います。 尚、訴訟などになると、事実を争うと言うことです。 法的に理非は糺し、賠償金などは得られても、謝罪の有無は別の話しになります。 第三者的で恐縮ですが、現状では、ちょっと軽過ぎだなぁ・・とは思いますが、最後は質問者が乗り越えるべき問題と言わざるを得ません。 人を傷付けるのは人ですが、人を癒してくれるのも人です。 人に傷付けられた質問者さんは、今度は「人に癒される権利がある」と思います。 質問者さんが復讐によって乗り越えられるのであれば、復讐もアリかな?とは思いますが、私の経験や知見では、そう言う例は少ないと思います。
- eroero1919
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やるんだったら、最初から腰を据えてやります。十倍返しだ!ってやつですよ。 だけど、もしそうするなら最初から秘密裏に弁護士に相談してアドバイスを受けて準備し、逃げ道を事前に塞いだ状態で暴露して相手を追いつめるか、会社から賠償金をふんだくります。 だけど処分もさせずに謝罪っていう中途半端な形で、しかも1年経ってからまだウダウダするのは、そりゃ負けですよ、負け。やるんだったら半沢直樹みたいにちゃんと準備して戦わなきゃいけなかったんです。半沢だって考えなしに「倍返しだ!」って叫んでいたんじゃないんですよ。 ま、どうしても諦められないなら、上司に「会社としては処分しないのですか。処分しないなら、弁護士を立てて労基署に訴えて裁判を起こしますが!」というしかないわね。 ただ、私なら上司にそれをいう前に弁護士に相談しておきますけどね。 また、陰湿な方法としては、仕事中にわざと目立つ場所で泣き出して人々の注目を集め、病院に行って「セクハラのトラウマでなんたらかんたら」という診断書をとりつけて、それで社内で噂にさせてそいつが社内にいられない雰囲気にするとか、そいつの家に電話して奥さんに「あなたの旦那さんにセクハラされたせいで私はなんたらかんたら」と嫌がらせするとか、まあそういうのもあります。 うん、私なら精神科にいってセクハラをされていらい眠れないとかフラッシュバックがどうたらこうたらもうあることないことまくし立ててトラウマとかなんとかかんとかみたいな診断書を手に入れて、そこから主に会社をターゲットに損害賠償を求める方向で行くかな。なぜそいつ本人じゃなくて会社をターゲットにするかというと、会社に損害を与えれば当然経営陣は「そんなことをやらかした奴ァ誰だ!」と大激怒することになり、「そんな奴ァクビにするか飼い殺しにしてしまえ!」となるだろうからですよ。出張中の事件なら、会社にも管理監督責任が問われますからね。