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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旅費に関わる交際費等についてご教授下さい)
旅費に関わる交際費等についてご教授下さい
このQ&Aのポイント
- 行程表の中には”市内視察”といかにも業務のような記載がありますが、出席者によればそれは観光であるとのことです。
- 当社の手元にある資料では観光をしたかどうかは不明ですが、税務調査等で問われた場合の対処が心配です。
- 行程全体を業務として損金処理しても問題ないのか、または一部を交際費として処理する方が適切なのかアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
理論上はその観光の時間割りで旅費の一部を交際費にするのが最善だとは思いますが、実務でそこまでする必要があるかは疑問です。 私も全国会議などの名目で遠隔地のホテルに集合して会議を行い、ついでに多少その周辺の観光を伴うということはたまにありましたが、この場合はすべてを旅費交通費と会議費で処理しています。 企画書で「市内視察」ということならば、表面的には業務の一環ととらえられないこともありません。 ここはとりあえずその企画書を添付して交際費以外で処理をして、万が一税務調査で指摘があった時は修正に応ずるということでよいのではないでしょうか。 ちなみに私の場合ではそのような指摘を受けたことはありません。
お礼
yosifuji20様 こんにちは、 早々のご回答有難うございました。 このような全国会議は、ほぼ毎事業年度あり、以前は行程表に"**観光"とか"具体的な観光施設"の記載があったので、yosifuji20様の回答にありますように時間で大よその%を算出し、それに見合う金額を接待交際費で計上し、それ以外を旅費交通費や会議費で経理処理しておりました。 今回、質問させていただいたような曖昧な行程表が経理担当者に来てしまい、多少悩んでしまいましたが、yosifuji20様における実際の経理処理やそれに伴う指摘が過去に無いことなどとても安心致しました。 社内でも、一環した業務扱いでよいのではないかということでしたが、他の方の意見も同一でないとなかなか安心が出来ないこともあり、OK Waveさんに質問を入れさせて貰いました。 今回は、自社での大多数の見解とyosifuji20様のアドバイスが一致していることもあり、費用全体を損金処理(交際費は無いものとする)をしたいと思います。 ご多忙中のところ分かりやすい適切なアドバイスを頂き誠に感謝しております。有難うございました。 今後も、財務を含め色々なお問合せをさせて貰うと思いますが、何卒宜しくお願い致します。