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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:当期純利益の詳しい内容について)

当期純利益と粗利についての詳細

このQ&Aのポイント
  • 経理を担当している場合、当期純利益の詳細について知りたくなることがあります。この記事では、当期純利益とは何か、粗利との関係、そして期日の違いが純利益に与える影響について説明します。
  • 当期純利益は、損益計算書に表示される利益の総額を指します。粗利とは、売上高から仕入れ原価を差し引いた金額であり、企業の利益率を測る重要な指標です。
  • 例えば、支払い期日が遅くなった場合や請求書の発行・入金が期末になった場合、当期純利益には遅延が生じることがあります。売掛金の計算には、請求書の発行日や入金日が重要な要素となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.5

こんにちは。 御社が卸売業または小売業であるものとして回答します。 社長の指示「今期、現在までの『粗利』を報告せよ」に従わなくてはなりません。 「粗利」とは、会計用語では「粗利益(そりえき、あらりえき)」です。営業収益から直接原価を差引いた残額の利益をいいます。損益計算書でいうと、売上高から売上原価を差引いた残額の「売上総利益」のことです。 「粗利」=「売上総利益」=売上高 - 売上原価 ここで、 売上原価=期首商品棚卸高 + 期中商品仕入高 -「期末商品棚卸高」 もし、9月末までの『粗利』が必要なら、「期末商品棚卸高」は9月末商品棚卸高になります。 もし、10月末までの『粗利』が必要なら、「期末商品棚卸高」は10月末商品棚卸高になります。 ですから、「今期、4~9月末までの『粗利』」で良ければ、税理士が作った損益計算書の「売上総利益」の欄の金額を報告すれば良いことになります。もし「今期、4~10月末までの『粗利』」が必要ならば、税理士に「4~10月末」損益計算書を作ってもらわなくてはなりません。 ちなみに、純利益も買掛金も手形も売掛金も「粗利」には関係ありません。

googakusei
質問者

お礼

ありざとうございます。参考に致します。

その他の回答 (4)

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.4

粗利益(あらりえき)=売上総利益と同じです。 企業会計上の利益概念の一。商品・製品の売上高から売上原価を差し引くことによって計算されます。企業の製造・販売活動の直接的な業績尺度となるのです。 ですから計算の際には買掛金・手形・売掛金のような資産勘定・負債勘定は計算の対象にならない。

googakusei
質問者

お礼

ありざとうございます。参考に致します。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

いわゆる粗利は売上から仕入れを引いた利益です。 売上から売上原価を引いた売上総利益でもありますが、業種によって売上原価に含む範囲が変わってきます。 純利益は法人税まで引いたあとの利益です。 企業会計では発生主義が原則なので、買掛金は支払日、手形を切った日、売掛金は売上の発生した日に計上されると思います。 ただ、不渡り等も有り得るので必ずしも常にそうとは限らないようです。

googakusei
質問者

お礼

ありざとうございます。参考に致します。

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.2

粗利益は科目ではありません。大まかな利益と云う意味です。

googakusei
質問者

お礼

ありざとうございます。参考に致します。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

粗利と純利益は全く違いますよ。

googakusei
質問者

お礼

ありざとうございます。

googakusei
質問者

補足

そうなんですね、逆に損益計算書の粗利の科目というのは どこを見ればよろしいのでしょうか?

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