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言語交換の最も上手な方法は?

こんにちは、台湾に1年間留学中の大学生です。 中国語を一段落させ、英語での会話も円滑に行えるようにしたいので、最近言語交換の相手を見つけました。 言語交換の相手は、ワシントンの大学に通うネイティブの米国人の学生です。 彼女はドイツ系アメリカ人と日本人のハーフで、日本語が口語の日常会話なら出来るレベルです。 一方、私はTOEFLのスコアは550程度で、レベルは中級くらいだと思います。 主にスピーキング力の向上を図りたいのですが、言語交換ってどのように行えば最も効率的で上手な方法なのでしょうか?? 残り2ヶ月ほどで日本に帰国しなくてはならないので、この方法が最速だった!!という経験がある方等いらっしゃったら是非お教え下さい。

みんなの回答

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.2

ご質問を目にして、昔パリで外交官の父を持つ美しい黒い肌の女性と、カフェで日本語とフランス語で話した時間が、ふっとよみがえってきました。そのときは、パリ滞在が全体で6週間ほどで、彼女とのランデヴは5回か6回だったような気がします。それで、フランス語が上達した実感は全然ありません。 もちろん、ひとりひとりずいぶん違うとは思われますが、2か月でどのくらい上達するかといってもなかなか疑問です。私のケースが万一ご参考になれば、とお話してみます。 18歳のときから簡単な翻訳や通訳で小遣い稼ぎしながら英語の勉強を続けて、翌年英検1級になんとか合格。21歳のときに1年間カリフォルニアの大学に正規学生として留学して、アメリカ人のクラスで英作文やスピーチ、ディベートなんかを中心に勉強しました。 この留学で得たものといえば、その文化圏の生活からくる考え方感じ方が少しは実感できるようになったことと、それまでも話していた英語がやや滑らかに口から出るようになったことでしょう。あっ、それに聞き取りもややできるようになったと思うし、読むスピードもついたかもしれません。しかし、語彙だとか内容的なことは、帰国後大学で続けた勉強がなければ身についてはいなかったと思われます。 さて、フランス語のたのしい「言語交換」の経験は、フランス語の学習が難しくてくじけそうになるときに、あんなに楽しいときが過ごせたんじゃないかとばかりに自分を励ましてくれます。おかげで、その後も10年以上続けることができ、ときには契約書の仏訳なんかもするようになりました。 まあ、あんまり計画的じゃなくって、楽しいこと大好きなものですから、あんまり参考にはならないかもしれませんね。

ronald117
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 参考にさせていただきます。

回答No.1

自分は経験がないのでなんともいえませんが…。 もし自分が同じ立場なら、その残り二ヶ月を【完全燃焼】させますネ。朝起きてから夜寝るまで、ひとつひとつのシチュエーションが貴重になってきます。したがって、一切の無駄が許されないのです。テクニックよりも、今自分の持っているものを全て出し切ることを優先させる方がいいと思います。 言語交換であればsmart fm で検索しますと、それに近いものができるのではないかと思います。 「スピーキング力の向上を図りたい」これはリスニングとセットで考えましょう。どうしても受身になりがちです。英語圏の世界では「聞こえるものは話せる」という考え方が主流です。やはり本家本元がそういっているのであれば、それに従うのがイチバンかと思いますが、いかがでしょうか。 Do the best for the rest of the- two-month!

ronald117
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 参考にさせていただこうと思います