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急!ディーベート:レジ袋にお金をかけるべきだの否定

明日、ディベートで 「日本はすべてのレジ袋(プラスチック)にお金をかけるべきだ」 の否定をします。 いろいろしらべてみましたが、イトーヨーカドーやイオンコープでは 一部地域でレジ袋を有料化しています。 さらに中国ではすでに有料化されています。 環境にも有料化するとエコバックをつかったりして優しいそうです。 ------- これは否定が不利です。 このような状況で否定側が勝つにはどのうような反駁(反論)をすべきでしょうか? またどのような立論をすべきでしょうか? データーはどんなのを使うと効果的でししょうか。 それと、この議題はレジ袋に税金をかけると捉えていいんでしょうか? これらについて意見をください。 ------- 明日、ディベートがあるので、今日中によろしくお願いします!! お手数ですがよろしくお願いします!

みんなの回答

回答No.4

こんばんは。 >否定側が勝つにはどのうような反駁(反論)をすべきでしょうか? 勝つか負けるかは別として、私は、しばらくこの問題を考えていたので、発言させていただきます。 もともと、なぜ、レジ袋は有料になったのか、というと、CO2の削減が目的だそうだが、2つの疑問点があります。 1. お客様にレジ袋を与えないことと、CO2の削減とが、直接は結びつかないのです。 つまり、レジ袋自体がCO2を出すにしても、レジ袋でCO2を出さないものにすれば済むことです。 2. レジ袋の原価はともかくとして、レジ袋のために、3円とか5円とかを、お店側が負担していたわけで、もし、レジ袋の代わりにエコバックを持っていけば、5円のポイントをくれました。 ということは、少し考えれば分かりますが、お店側は、そのレジ袋の負担が一気になくなるわけですから、お店側の利益になるわけです。どんなに、環境対策という大義名分を唱えながらも、そこに利益が発生しているのですから、環境対策という美名に隠れた金儲けではないでしょうか。 年間で、レジ袋は300億枚以上消費されているというのですから、仮に、5円とすれば、1,500億円がお店側の収入になっていくわけです。もちろん、仕入原価は、もっと少ないでしょうし、コンビニでは、いまだに無料で入れてくれるけれども、レジ袋をなくして、ポイントとして付けていたのをなくし、レジ袋を販売することですから、当然、相当の収入になるはずです。私は、納得していません。 それだけのお金を、環境対策に、もっと前向きに使う方法はあるはずです。 参考:レジ袋削減でCO2はいくら減らせるか--300億枚の根拠 http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/regiBag.html

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2017/6677)
回答No.3

>>このような状況で否定側が勝つにはどのうような反駁(反論)をすべきでしょうか? 中国に住んでいますが、たしかに有料化されています。 有料化しないで無料だと「安く作ろう」とするのでペラペラの袋になってしまい、再利用ができない。 有料ならコストを掛けられるし、それを再利用できるのだから、エコでないわけがありません。 あえて、反論します。 中国ではレジを終えて外に出るときに「レシート」をチエックするガードマンがレシートにハンコを押してくれます。 レシートがないと商品を持って外に出れないんです。 だからこそ、「どんな袋に入っていてもそれは関係ない」のです。 たとえば、あなたが西友の袋を持って西友に行き、DVDかなんかをポイっと放り込んで外に出ても、誰しもが「買ったものだ」と思ってしまうでしょう? レシート見せろ、なんてそんな大それた職務質問、日本の風土にないですよね。 これ、万引きが増えますよ。万引きほど100%コスト増の要因なんて無いんです。 よって、金をかけてでもレジでは新しい袋に入れさせろ! が正解です・ それに、実際問題このポリ袋を家でゴミ箱にすぐに捨てる人なんていないんですよ・。 だれしもがゴミ袋とかでちゃんと活用した上で捨てているんです。 役に立ってるんです。 もしレジ袋がなければ、別途ポリ袋を買ってくることになりますよ。 それこそ新品のポリ袋です。 ゴミごときに新品ポリ袋。エコじゃないですよね。 どうですか。

  • tensim
  • ベストアンサー率33% (40/120)
回答No.1

『武田教授・レジ袋』 で検察して見て下さい。 少なからず参考になると思いますが。 後、レジ袋に税金をかけると言う意味ではなく、有料(スーパー等の店舗から購入)にすることによって、『たかだかレジ袋ごときに金は払えない』と言う、一般大衆の心理を突いたものかと思います。

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