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年利6.9%の公的住宅ローン
私は80才の三年前から下肢不自由の二級身障者です。20年前に再婚先で半ば義母(H8没)の圧力で,彼女の土地に3560万余円の住宅ローンをかかえました。地方銀行経由で固定金利で,この契約も住宅業者の作成した書類に応じたものです。その借入先は公的住宅ローン2020万円と公的保証会社の1540万円 契約当時はそれなりに株の配当金での返済の目論みがありましたが,ご存知のイラクのクエート侵攻と当時の金利上げ政策で株は大暴落,その後我が国は長い暗いトンネルに一抹の光が見え無かったことは,各位もご存知のとおりです。 その間に延滞が重なった件の保証会社の残債ローン700万円程を一括返済ができました。この折,延滞金利に100万余円の減免処理をして戴けました。 一方の公的住宅ローンも滞りがちになり,銀行側の積極的な猶予返済の処理を二回程受け,現在 毎月15万円返済で,残債1200万円完済は12年後の金利6.9%で推移しています。ここの団信の私の生命保険も本月で終了します。よって,再三にわたり金利の低減と親子リレーの申請していますが,銀行側は何の理由も開示せず「できない」の一点張りです。私の銀行への住宅ローンの返済はここ一年以上,遅延はありません。今はフラット35なる固定金利の優遇法制も聞いております。また,大手業者のそれなりの給料取りの30才の息子も健在です。なお,当初はこの新築住宅の名義は私と妻の共有名義でしたが,数年前に相続上の対策で妻独りの名義にしています。 以上につき,有効なアドバイスあれば幸いです。
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- titelist1
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ローンが終わるまでの後12年間、健康に気を付けて長生きされることです。
ご事情お察しいたします。 ちょっと分からないのは土地が誰のものかということと、家屋の名義を奥様にお一人に変えた際に銀行は何と言っていたのか、おそらく質問者様の借り入れの担保となっていたであろう建物の名義を変えることに簡単に銀行が承知したのか?その辺がわかりません。 どう動くかは、お子様のことも考えれば、土地の名義が誰であるかが大きなポイントになると思います。お書きになった内容では『彼女(義母様)の土地』『義母(H8没)』とありますが、現在の状況は不明です。また、『再婚先』とあって、失礼とは存じますが、奥様とお子様のご関係も不明なのです。
お礼
舌足らずにて失礼しました。土地も建物も妻にしております。子供は私と妻の実子です。 他の良心的金融機関からの助言を受けて,初期の目的を達しました。有り難うございました。
お礼
現在の法制では,この銀行の違反を更に詳しく指摘してほしかったので,期待すぺきお応えでないのですが・・有り難うございました。