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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの借り換えについて)

住宅ローンの借り換えについて

このQ&Aのポイント
  • 残債2700万円、2.2%の期間はあと5年、その後の優遇は-0.4%、今後は少しずつだが繰り上げ可能、現在のローンは繰り上げに手数料がかかる、保証料は借り入れ時に一括支払いという状況の場合、借り換えを考えるべきでしょうか?
  • 現在の住宅ローンの金利は下がっており、優遇も大きくなっている状況です。
  • 借り換えを考える場合、このローンを選ぶ意見がありますが、ご意見をいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.1

まず、借り換え時のコストを拾いましょう。10年固定の特約を締結しているので完済手数料が必要でしょう。借り換えによる抵当権の抹消と設定の費用。前払いした保証料の返戻(おそらく60%帰ればよいほう)と次の保証料の差額。ローン手数料。金消契約書の印紙。負担する保険料などが主なものになります。 次に2.2%と次のローンの金利の差による、支払い金利の年間差額を求めます。 これにより、何年分でコストがペイするのか目安を出します。 それと金利優遇巾はずっと継続するのでしょうか。 現在の同行での類似商品のローン条件を調べて、固定選択の特約を途中解除できないか、完全変動金利に戻すことはできないかを打診してみるのもひとつの方法でしょう。 政策金利も引き下げ、店頭金利も下降予想のいま、おいしい客のまま辛抱するより、ダメもとで都銀相手に交渉してみては。 借り換えをちらつかせるのも戦略、だめならあと5年辛抱するのも選択肢の一つと考えますが。

osiete_mai
質問者

お礼

とても的確なご回答ありがとうございます。 借り換え時のコストは確かに大きく、借り換えでメリットが出せるかかは非常に微妙なところです。 とはいえ、まずはダメもとで今の銀行にあたってみたいと思います。 甘えついでで追加質問なのですが、この不況の中、銀行は「借り換えるぞ」という顧客に対して「条件を緩くするから続けてくれ」というスタンスなのか、「そんなこというなら借り替えれば」というスタンスなのか、お分かりの範囲でご教示願います。

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